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四面記事

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三面記事にも載らないような、ちょっとしたニュースのコラム。
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2016年11月の記事一覧

四面記事(11.29)

三面記事にもならないような、ちょっとした記事を。

昔からよくあるネタで「言い間違い」のネタがある。

学校の先生に「お母さん!」って言ってしまったり、

上司が真面目な顔して「オスプレイ」のことを「ボブスレー」って言ってしまったりとか。

それに似たようなネタで最近よく目にするのが「誤変換」。

パソコンやスマホの予測変換機能って便利だけど、

よく確認しないととんでもない文章になっている事もあ

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四面記事(2016.11.22)

四面記事(2016.11.22)

三面記事にもならないようなちょっとしたニュースを。

今週の四面記事。

先週、「今年の新語」という話題を取り上げ、

「じわる」という言葉が2015年の大賞を受賞したと紹介しました。

今週は、そのちょっと「じわる」ものを。

Twitterで「当たり前ポエム」というものが話題だそうです。

叙情的で素敵な写真にポエム風のフレーズが書かれているのですが、

よくよく読むと普通のこと。当たり前のこ

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四面記事(2016.11.15)

今週の四面記事。

三面記事にもならないようなちょっとしたニュースを。

辞書の三省堂が、毎年「今年の新語」というのを選んでいるそうです。

流行語とは違って、将来辞書に載りそうな言葉を選んでいるとか。

ちなみに、2015年は、「じわる」が大賞。

その他に、「マイナンバー」や「ドローン」などの言葉が入賞。

追記:KY(空気読めない)って言葉が生まれて10年だそうです。

 10年前か・・・な

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四面記事(2016.11.7)

三面記事にもならないような、ちょっとしたニュースを。

「元旦、うるう秒でエンジニア悲鳴」

「うるう秒」の挿入は、原子時計の刻む正確な時刻(原子時)と、地球など天体の動きに基づく(天体時)のズレを調整するために実施するもの。1972年に始まり、今回で27回目。元旦に調整が行われるのは2008年以来9年ぶり。

 たった1秒の「うるう秒」で、大きな影響を受けるのが情報システムの分野。通常は存在しな

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四面記事(2016.11.1)

三面記事にもならないようなちょっとしたニュースを。

『ほっこりアナウンス』

都内の電車で流れたアナウンスがほっこりすると話題に。

帰宅ラッシュの終電車で流れたのは、

「今日も1日お疲れ様でした。どうか気をつけてお帰り下さい」というアナウンス。

他の路線でもいくつかの「ほっこりアナウンス」が報告されている。

耳をすませてみるのも。

追記:熊本出身のコロッケさんが、地元の市電でモノマネの

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