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はじめまして、小説執筆ツールのNolaです。

こんにちは。
小説執筆ツールを運営しているNola(ノラ)です。

Nolaは2018年の6月17日生まれで、あと3か月ほどで1歳を迎えます。
既にに28,000人の方に使っていただいている執筆ツールになりましたが、広告など全くしてないのにこんなに多くの方に使っていただけたのは、Nolaを普段から使ってくださったり、誰かに紹介してくださるみなさまがいてくださってのことだと思っております。
本当にありがとうございます。

またNolaのメンバーは全員が平日は会社に勤めているために、すぐに対応ができないことも多い中で温かい目で見守ってくださり、ここまでNolaを育ててくれてありがとうございます。

これからも自分たちなりにNolaをたくさんの人に使ってもらえるように一層精進していくとともに、そこまでして、なぜ自分たちがNolaを続けていこうと思っているのかを書き留めておきたいと思います。

あったらいいな。からはじまった

読書感想文、日記、レポート…
集中している時にはスラスラとかけるのに、少し時間が空くと文章が書けなくなることが小さい頃からよくありました。

昔から本を読むのが好きで、学生の頃にふと小説を書いてみようと思った時に、やはり時間が空いてしまうと書きたかった内容や細かい設定を覚えていないこと、書き出した時の気持ちや感覚が薄れてしまうことがあり、小説家の方々はどのように本を書いているのだろうか。と不思議に思っていました。

「もし物語の設定や世界観を保存できて、それを見ながら執筆できるサービスがあったら便利かな。」

そんな小さな疑問からNolaの発想のタネは生まれました。

もちろん、どこかにメモをしておいてそれを見直しながら執筆すれば事足りるのかもしれません。
でも普段だったらメモ書きで済ませてしまっていた設定や世界観がまとまっているからこそ、気がついたらその設定を深掘りしながら執筆している、自然と物語の構想が膨らんでいることもあるのではないかと思いました。

背中を後押しされている気がした

発想のタネを元にすぐにプロトタイプをつくりました。
基本機能は「執筆機能、物語の世界観・登場人物をまとめられる」こと。
自分の中でイメージしていた通りのサービスができたと思いました。

ただ一つ不安が、それはこのサービスが本当に使われるのか?ということ。
その不安を解消するために実際に小説家の方々のオフ会に参加して、自分たちの想いとプロトタイプのNolaを見ていただきました。

※当時の企画書に書いていたプロトタイプのイメージ

もちろん、直すべき部分や追加するべき機能のなども意見もたくさん出てきましたが、応援のお言葉もいただき、自分たちの作ったものが少し認めてもらえた気がして嬉しかったのを覚えています。

なにより、お話をさせていただく中で、設定やキャラを保存できる機能について「キャラのサンプルを増やして欲しい」など、自分たちのあまり想定していなかった要望や意見をいただくことがあり、実際に使ってくれる方の生の声を聞く事ができて本当に良かったと思いました。

一歩ずつでも前に歩んでいく日々

執筆ツールをつくる。

一言で言ってしまえばそれだけですが、開発している最中は実際に使われるかどうかわからない不安の中で作業をしています。

そして、今回は「あったらいいな」という漠然とした思いを形にしていったために、開発しながら仕様を変えていく事が多く、なかなか開発が進まない時もありました。

それでも細部にまでこだわる事が楽しいと思えたのは、直接小説家の方々の話を聞けたことが大きかったです。

手探りの開発の中でも、実際に小説を書かれている作家の皆さんのご意見があったからこそ、細部にまでこだわって作り続けていこう。そう思えました。

サービス開始はスタート地点

そして2018年6月17日、僕らは小説執筆ツールNolaをリリースしました。

正直、リリースして最初の1ヶ月はあまり多くの方には使われていませんでした。

Twitterでの地味な告知に目を向けてくれたわずかな人たちが使ってくれているのを数字上で確認しつつ、「Nola  執筆」などと検索しては要望や意見を探していました。とにかく、なにかしらリアクションが欲しかったのだと思います。

そんな中でご丁寧にブログにNolaの使い方や実際に小説を書いてみた感想などをレビューしてくださる人もいました。
こういったユーザーの方に支えられているんだなと思うとともに、「この声をしっかりサービスへと反映させていかないといけない」、まだまだここはスタート地点なんだなと感じる毎日でした。

チームとしてのつながりを感じた

Nolaは現在TwitterのIDでログインをしていただくことで使うことができます。
※今後はログインIDをGmailに移行していく予定です。

ある日、Twitter社のTwitterログインの仕様が変わったタイミングでNolaを使えなくなったという問い合わせが殺到しました。

仕事帰りの電車でその障害に気がついてメンバーに連絡を取り、最寄り駅から家までの道中で電話をしながら状況をまとめ、帰宅してからも作業を続けてなんとか夜中のうちに復旧しましたが、数時間の間ユーザーの方にはご迷惑をおかけしてしまいました。

こういう時こそしっかりとユーザーのみなさまに向き合わなければいけないと感じた経験でもありました。

また、その際にメンバーのみんなが同じようにこの状況をどうにかしようと思っていたことが未だに心に残っています。
運営メンバー全員が会社員にも関わらず、日中の仕事を終えての夜間の作業に、全員が何も言わずに集まり復旧にあたる中で、運営チームとしても一丸となれた気がします。

今後も一緒にNolaを育てていきたい

サービスを開始して3ヶ月を過ぎた頃に利用者数は2500人を越えていました。

これほどの人数規模になってくると、毎日のようにNolaに対する要望、問い合わせををいただきました。

もちろん、すべての問い合わせに目を通させていただいておりますので、一つずつではありますがサービスに反映していこうと思います。

まだまだ駆け出しのサービスであるNolaにはそういったみなさまの声が必要不可欠です。

これからもたくさんの感想・要望をお待ちしてます。

これからのNola

Nolaはこれからもみなさんと一緒に、もっと書くことが楽しくなるようなサービスを続けていこうと思います。

そのために今後はこの3つのことに注力して取り組んでいこうと思います。


①Nolaの新機能開発

現在、メールやLine@、Twitterにて様々なご要望をみなさんからいただいてます。

例えば、書いた文章をエクスポートしたい、登場人物を確認しながら執筆したい、参考資料などを書き留めておけるページが欲しいなど、、、です。

一つ一つではありますが、より使いやすいサービスになるように機能を増やしていくことに取り組んでいきます。


②Nolaのアプリ化

要望の中で特に多いのがNolaのアプリ化です。

現在のスマホでの執筆が使いづらいという意見もいただいているので、まずはスマホでも書きやすくなるよう機能を改善しつつ、オフラインでも使えるようにアプリ化についても取り組んでいくことを考えてます。

アプリ化についてはWeb版の開発と並行しての作業のため、正直、現メンバーだけでは手が回らない状態になってしまっています。

ただ、Nolaとしても大事な要素だと思うので、開発を早めるためにも、クラウドファウンディングなどを用いて開発費を集めることなどを検討しています。

もしその際にご賛同いただける場合は拡散など含めて、ご協力していただけたら大変嬉しいです。


③書き手が集まれる場所をつくりたい

Nolaは書くことが楽しくなるようなサービスを目指しています。

そのために、便利なサービスを提供することはもちろん、書き手がお互いに意見交換できたり、作品を紹介できるような場所もつくっていけたらいいなと思います。

ねこが団地の近くの公園に集まって、気ままに雑談しているような、そんな「団地裏の集い」のような場をつくれたらと思います(まだ構想段階なのでコメントなど、ぜひお待ちしてます)。

最後に

広告も出さずに28,000人もの方がNolaを使ってくださっているのは、みなさまが実際に使い、良いと思ってくれて、地道に他の方々に紹介してくださっているからです。

その小さな声が積み重なり、サービスの改善と拡大ができています。
いただいている声はすべて拝見させていただいてるので、これからも、どんな小さな意見でもお待ちしております。

また、Nolaを少しでも良いと思ってくれたら、書くことが好きな仲間に紹介してくれたら嬉しいです。


ここまで来たのも思い返せば長い道のりでしたが、これまでNolaを使ってくださったみなさま、これからもNolaを育ててくださるみなさまのためにも、今後もサービスを続けていきたいと思います。



長文になりましたが最後まで読んでいただきありがとうございます。
これからもNolaをよろしくお願いいたします。

2019.03.12 Nolaスタッフ一同


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作家専用の執筆ツールNolaの公式アカウントです。小説の原稿を書いたり管理できるだけじゃなく、「登場人物」や「プロット」まで一括管理できるツールになってます。https://nola-novel.com/

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