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夏の思い出【キャリコンサロン編集部】#19

週の真ん中のアウトプットであるnoteですが、昨日で8月が終わり、ちょっぴりセンチメンタルな気分の奥山です。

今年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、暑い夏でもコツコツとnoteをアップする集団です。

今週のテーマは夏の思い出ということで、年中ドラマチックなことが起きますが、今までの人生で最もドラマチックな出来事が多かった季節は夏かもしれません。ということで、夏の思い出、いってみましょー


夏の思い出〜その1〜

毎年毎年、栃木県民の夏の楽しみといえば、真岡市にあります100万人プール。

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栃木は海なし県でございますので、海の波が恋しく感じる県民が非常に多いと思われます。※当社調べ

何を隠そうワタクシもその1人でございます。

とは言っても、高速を飛ばせば1時間かからずにお隣茨城の海には行けます。ただ、海に行くと困るのが、潮風やらで髪の毛がごわつくことや細かい砂とかですね。

そんなこんなで我が家は30分かからずにいける栃木の海、100万人プールに足を運びます。昨年は、ほぼ毎週通い、最終日の営業終了後まで居座りました。そして今年は7月11日のプレオープンから通いました。今年は何回行けるか、楽しみだな〜なんて思っていた矢先、悲報が舞い込みます

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昨今のコロナ禍は、夏場における栃木県民の唯一の楽しみである100万人プールにまで、その魔手を伸ばしました。コロナに負けてはいけないと考えるワタクシ、無い頭を捻って知恵を絞り出します。

「隣の県に行けばよくね?」

そう気づいたワタクシ、早速調べます。調べますが、100万人プール並みの施設が近県にはありません。さ〜困った、どうするか。これまた閃きます。

「ホンモノの海でいいじゃん!」と。しかし海に行く提案をするも、即却下。

「離岸流で流されるから行かない」

程なくして、群馬県桐生市にあるカリブ海に通うことになりました。

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カリブ海に通い始めて束の間、またしても魔手が伸びます。

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人生の波には乗れても、コロナ禍の波には勝てない夏の思い出♡


夏の思い出〜その2〜

記憶を遡ること、およそ20年前、時は大学生の時のことです。

当時は居酒屋でバイトに明け暮れ、夏休みともなればバイトの後は朝までコースの毎日。街中に呑みに行き、そしてアルバイトしていたお店でカラオケ三昧、お店のお酒も飲み放題、眠くなったら朝まで寝て昼に帰り、そして夕方にまたバイトという、今の大学生とは全く異なる自堕落な生活を過ごしておりました。

そして夏といえば、宇都宮では宮まつりという大きなお祭りが開催されます。(昨年と今年は中止。)

宮まつりの日は、お店も年末並みに混雑します。アルバイトは、神輿を担ぐ以外は出勤をしなければならず、お祭り好きなワタクシは担げる神輿がないので、アルバイトです。ただ、せっかくの祭の日、その余韻は味わいたい。

お決まりのバイト同士で遊び出す!街中、祭の余韻に浸る若者だらけ!近くの小学校の校庭で花火やら何やらで、祭の日を謳歌します。

と同時に、当時いい感じの仲になった女の子と遊べる毎日が楽しくて楽しくて・・・

今思えば、恐らく両想いだったはずなのですが、今と同じく内気な奥山青年は告白することができず、仲良く遊ぶだけの良いお友達で終わってしまったのであった。。。

まさしく、リアルひと夏の恋。

ま、続きはありますが、別の機会に〜


夏の思い出〜その3〜

約10年前、とある呑み会の幹事を引き受け、80人規模の呑み会を仕切りました。

上にも書いた様に、ワタクシお祭が大好きですので、とにかく盛り上がるようにあの手この手を尽くします。その飲み会というのは、合コンのようなものではなく、当時は今ほどメジャーではないFacebookを通して集まったメンツが集まる場でした。正直なところ、黎明期のFacebookを使っている方々は高い感度をお持ちなのか、参加するメンツの7割は会社経営者やショップのオーナーという顔ぶれでした。(今思えば、すごいね!)

そこで出会った、とある1人のお方との出会いが強烈でした。今となってはいい思い出です。(その時初対面と思っていましたが、実はその半年前に会っていたと、そのお方から申告がありました)

実はこのお方、お仕事が特殊なアパレルでして、ワタクシと共通することが多く色々と話が弾みます。一般の方では意味不明なワードでも、このお方とならば共通言語として会話が進みます。

この内容でこんなに話が合うって、中々ないよね〜、、、なんて話していたことをよく覚えています。

そんな感じで話が合うこともあり、その飲み会後は色々と教わる意味も兼ねてご飯を食べに行くようになったり、たまにワタクシのお仕事を手伝っていただいたり、何かと便利な人だなと思いながら付き合っていました。

そしてそれから10年経った今でも関係は続いていて、ワタクシを尻に敷く立場として君臨しております。

そう、ウチの奥さんと出会ったのは、夏でした。(ほんとは冬だけど)

そんな夏の思い出、これはひと夏の恋では終わらなかった。。。


まとめ

思い返してみると10年周期で夏の思い出を取り上げたな〜と、感じております。

20歳のころはひと夏の恋の思い出、30歳のころは奥さんとの出会い、40歳の今はコロナ禍による夏レジャーへの弊害という思い出。

では、10歳のころはどうかというと、、、サッカーの試合で出かけたはずなのに、高いところから落ちて左腕を骨折してそのまま病院送り♡

その30年後はコロナワクチンを左腕に摂取。注射針が刺さるタイミングは思った通りに痛く、接種5時間後経つと、これまた射った箇所が痛い。。。
(本日9月1日に接種し、そのままnote書いています)

ちなみに注射自体、たぶん、中学生以来ですので、とても緊張しました。その証拠に、接種のとき看護師さんより、「あ、緊張しちゃってますぅ〜?ww」なんてお声がけいただきました。歯茎に針をさされる様な痛さでした。

中学生のとき以来の注射を受けた、痛い夏の思い出♡


それではまた!

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