見出し画像

母の日【キャリコンサロン編集部】#54

週の真ん中のアウトプットであるnoteを、東北のとある場所の地面の上で書いている奥山です。

昨年入会したキャリコンサロンの中のひとつの活動であるキャリコンサロン編集部は、母性に溢れているかもしれない集団です。

今週のテーマは“母の日”ということで、世界共通のおめでたい日の主役である母について書いて参ります。


1人目の母

言わずもがな、実母です。御年、○○歳で未だ健在です。

子どもの頃は、「何があったの?」というくらいにすぐ怒りだしてました。友達からも恐れられるほど、怒ってばっかりいた印象です。(記憶違いだったらスマン!)

聞いた話ですが、ワタクシが生まれる前までは生花の先生していたらしく、お花に興味がなかったがために詳しく聞いたことはありませんでしたが、実家の庭には花がたくさん咲いており、玄関には生花が飾ってあったのをよく覚えています。

と思いきや、自宅近くに小さな畑を借りて野菜を作ったりもしていました。幼いころの記憶ですが、隣の畑の主とナワバリ争いをしていたこともありました。

ま、今は歳も歳なのでそれらは一切やめてしまい、ゆったりとした老後生活を送っています。一応、毎年お花を送っていますが、「届いたよ、ありがとう」の連絡をもらったことがありません。ワタクシの放置気味な性格は、母親譲りということがよくわかります!


2人目の母

失敗は成功の母とよくいいますが、失敗ばかりのワタクシですので失敗の度に母が増えて困っております!

つまり、成功していないの♡

失敗の度に母が増え、そして別の母を生み出し、前の母にいつの間にか捨てられる、そんな人生もはや42年!

冗談はさておき、ワタクシの会社ではクラウドファンディングを運営しております。実際にプロジェクトを立ち上げたい方とお話する機会もそこそこあります。が、3人に1人の割合で掲載まで進まずに挫折されてしまいます。

挫折される理由は様々ですが、初期段階でプロジェクトの内容がアバウトな状態の方ですと、達成しなかったときのことを危惧される方が多いですね。

達成しなかった=失敗と捉えてしまうと、二の足を踏んでしまう様子が伺えます。

クラウドファンディングの良いところは、ほぼノーリスクでプロジェクトの掲載ができることであり、仮に目標金額が未達成だったとしてもペナルティはありません。その上、未達成だったプロジェクトをさらにブラッシュアップして再度チャレンジすることも問題ありません!

ですので、今では市民権を得たと言ってもよいクラウドファンディング、チャレンジの際には未達成=失敗と捉えたとしても、その原因を解明すれば次につながりますので、失敗を恐れずにチャレンジされることをおすすめしています。

まさに、失敗は成功の母!


3人目の母!

これは人類の母といっても過言ではない、大地が3人目の母です。

中学生のときの合唱コンクールで大地讃頌を歌ったのですが、本当に良い歌だといまでも思います

ワタクシ、野原等で過ごすことを趣味としておりまして、本日も東北のとある野原、というより雑木林?の中で過ごしております。

画像1

雨の代わりに虫が降ってきます♡

こんな趣味を始めてから感じますが、大地は生命の根幹を支えているのではと思うことがしばしばあります。(スピリチュアルとかではなくて!)

上の写真に写っているだけでも、食べられる野草等があったりします。生活するにも火が必要になりますが、ありがたいことに松ぼっくりや松の葉をはじめ、薪がたくさん落ちています。

すぐ近くに川が流れていますが、

画像2

この川の水は飲めます。山から滲み出てきた水は濾過された水と同じ原理ですので、とてもきれなものです。

山をひとつとっても、詳細は長くなるので割愛しますが、自然界の循環があり、それは生命を育む母ではないかと思います。

だから、自然は大切に!

画像3

美味しいお肉とお酒も、生命の循環♡


さいごに

母の日やカーネーションを送る習慣は日本だけかと思いきや、アメリカが発祥のようです。

国によっても日付が少し変わったり、贈る花がカーネーション以外だったりと、文化によって違いはありつつも、母に感謝する習慣は共通のことのようです。(あれ?父の日は??)

オーストラリアではカーションではなく菊の花を贈るとのことで、葬祭に使われることが多い日本と異なり、国や文化によって様々な考え方があることにも驚きます。

さて、母の日の陰に隠れて目立たない印象の父の日ですが、6月の3週目ということでその発祥を調べてみると、

スクリーンショット 2022-05-05 12.35.02

サジェストに発毛と・・・


もう、何もいいません。


ではまた!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?