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驚きの後、喜びが追いかけてきたこと

仕事をしていてうれしかったこと、いろんな種類がありそうです。

  • 高単価で案件を任せていただけたこと

  • 自分の作業がクライアントの業績アップにつながったこと

  • クライアントとうまく協力して良質な制作物ができたこと

などなど。

僕がライターをしていてうれしかったこと、1つありましたのでそのお話を少しだけ。

なんか郵便物が届く

ピンポーン

「はい。荷物、、はい今行きます。」
(楽天かAmazonで何か頼んでたっけか??)

荷物を受け取って差出人を見ると、2ヶ月ほど前に継続案件を請け負ったクライアントさんでした。
荷物の上には「お歳暮」と書かれた「のし」が。

「えっttttt!!」

フリーランスとなってお歳暮のやり取りをさせていただけるようになるとは。てか、まだ2ヶ月くらいのお付き合いですぜ。

気持ちがうれしい


伊○丹でお歳暮のバイトをしたことがあってラインナップを知ってはいましたが、まさかこんな形で自分が定番を手にすると思っておりませんでした。

そこにはアン○シャルパンティエのお菓子の詰め合わせが!
一見マンネリ化しそうな定番がこんなにうれしいとは。関係性もないので、相手のためにもそれを選ぶ気持ちが今ならわかります。
まあ、商品がどうかよりも何より気持ちがうれしい。。。

とジワると同時に、
「お返しをせねば!」と駆け出しました。

店頭で(配送料たっか!!)と思いながらも、こちらも定番の地元銘菓をその日のうちに贈ることができました。定番って大事だ。

今も続いている

そんな贈り合いがあったからかはわかりませんが、意思疎通が極めて良好な状態は続いています(と僕は思っています)。
FBなどの際にちょっとした雑談を交えてお話できるくらいにもなりました。(担当お二人の顔も存じ上げないのですがね)

続いて先日は「お中元」を頂きました。
会話の中で触れたお菓子を私からお返しして、感想をうかがったり。最初は形式的なものだったでしょうが、自分のオススメしたお菓子を贈る展開に至るとは考えていませんでしたね。

実は当初いただいていた継続案件は終わり、今は別の形の案件をいただいています。何か外注するときに「あ、あのライターさんいるな」と思い出していただけるような存在に近づけているかもしれません。うぬぼれ承知で言うと、業務を探していただいている気すらします(今後がっつり必要なときに依頼できるようにとか)。
ありがたいことです。

ただライター序盤で自分と相性の良い(客観的に見ても丁寧)クライアントさんとお仕事できたのは良かったのですが、反面で他のクライアントさんの粗が見えてしまうことも。
今も他ではコミュ力のない雑な扱いにうんざりすることもゴニョゴニョ。。。

今後しっかり稼げるようにステップアップする過程で、そのクライアントさんと疎遠になるタイミングもあるでしょう。でも、できるだけお手伝いしたいと思っています。

結局、気持ち良くお仕事できる相手って最高っすね。

Discord名:ノクオ
#Webライターラボ2407コラム企画

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