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魂と愛情を込めて、お客さまに徹底的に寄り添った作品。NOKOSメンバーインタビューvol.6

プロのデザイナーが全て手描きで制作するオーダーメイドギフトを展開するNOKOS。お客さまは専属デザイナー12名から好きなデザイナーを選んでいただくことができるので、よりお好みの作品が完成する作品づくりを実現しています。
このnoteでは、専属デザイナーの「たけわきよしえ」に、デザイナーとして制作にかける熱い思いを聞いてきました!

べびしゃ専属デザイナー たけわき よしえhttps://www.instagram.com/yoshieee14
2人の娘の子育てが終わった元幼稚園教諭。ビーズアクセサリー認定。
「自分の感性で幸せな世界を作っていきたい」と思いながら日々絵描きに奮闘中!地獄のどん底から這い上がった私の人生を活かして、人の心を汲み取ることを強みとしてます!プラス独自の手法の描き方で最高の1枚に仕上げていきます!

ーたけわきさん、本日はよろしくお願いいたします!サービスとの出会いや、思いなどを赤裸々にお伺いできると嬉しいです。早速ですが、「べびしゃ」デザイナーになった背景やきっかけを教えてください!

ーたけわき:「べびしゃ」が定期的に実施している「イラストレーターとのコラボキャンペーン」で声をかけていただいたことがきっかけです。
初めて「べびしゃ」の作品を見て、率直に「やってみたい!」と思ったと同時に、私自身も二人娘がおり「自分の子供にもこの作品を作っておきたかったな」と原体験につながる部分があったこともあり、即答で引き受けさせていただきました。

たけわきさんとお子様のお写真

普段からイラストレーターとして活動していて、”気持ちを込めて描いて、心から納得できる作品しか世に出さない”と決めているのですが、たくさんの人の思いが一枚にギュッと詰まっていることが伝わる「べびしゃ」の作品にも同じような思いを感じたんです。
「べびしゃ」にはママパパ、クリエイター、「べびしゃ」運営者、皆さんのあたたかい想いや愛情をぐっと感じることができるのです。

ー「べびしゃ」の作品では関わるすべての人のあたたかい思いが伝わってくるものがありますよね。実際、コラボで一枚制作してみてどうでしたか?

ーたけわき:イラストを描くことには慣れてきたつもりではあったのですが、「自分が思っていたよりもはるかに難しい!」と思いました。
作品を見ているだけだったら、文字がすらすら書けるように見えたものが、実際に書いてみるとすごく難しくて。「べびしゃ」の世界観やお客様のイメージを崩さないようにバランスを取るのに苦労したのを覚えています。

さらに、私のテイストは、イラストの周りの線を描いてから色を塗る方法ではなく、色を塗るように描くという少し違う描き方なので、既存の「べびしゃ」の作品のギャップも多少の戸惑いはありました。

ですが、一枚で考える要素が多い分、本当に学びしかないんです。
他のデザイナーさんが描く作品をたくさんみて新しい発見もたくさんあるし、皆さんがお母さんお父さんの気持ちに徹底的に寄り添って表現している姿を見て「私もとことん、お客さまにご満足いただける作品づくりをしよう」って刺激にもなっています。

たけわきさんの一枚目の作品

ーたけわきさんは一つひとつのイラストが本当に丁寧で、お客様の背景や作品のデザインを0から緻密に考えて表現していただいているイメージがすごく強いです。だからこそ、今イラストレーターとしても支持を受けていると思うのですがたけわきさんにならではの強みや特徴ってどういうところなのでしょうか?

ーたけわき:まずは、お客さまの想いに対しての妄想力と想像力かなと思います。私自身が、幼稚園の先生や自身の二人の子育て経験があるので、子供の言動などはかなり理解していることと、子供のことがとにかく大好きで、そういった側面も生かして、「このシーンではこんな表情だったのかな、こんな気持ちだったのかな」ということを誰よりも考えぬいている自信があります。

1円でもお客様からいただくからには、お客さまに喜んでいただきたい気持ちがすごく強くて、「そうしよう!」と意識しているのではなく、「最高の作品を作ってやるぞ!」と、自然にのめり込んでしまう感覚になるんです。
その分、時間もかかるのは事実で、1つの作品を作るのに10時間以上かけて、命を削っているような感覚で制作をしています。

ー1枚に10時間以上..それだけ気持ちと魂を込めて描いているのですね。その中でも特に印象に残っている作品などはありますか?

ーたけわき:やはり、初めて私のことをご指名いただいた作品は、とにかく嬉しくて。私のイラストのスタンスは、万人受けする描き方ではないことは自覚していたからこそ、私に大事なお子様の作品を任せていただけることが、涙が出るほど嬉しかったんです。

今回のお客様は、難病を抱えていらっしゃって、メディアなどにも出られていることもあり、制作にあたってお客様の動画やSNSなどをたくさん見ました。きっと、メディアでは知ることができない、計り知れない思いや、苦悩があるのだろうなと思いました。私自身も、病気を経験していて、今も薬が必須の生活をしていることもあり、「この作品では、私にしかできない表現ができるはずだ」と思って臨みました。

実際の作品

だからこそ、お客様にご満足いただけた時には、本当に嬉しくて。魂込めて制作した私の気持ちも、この作品に乗せて届いたのかなと思うと、なんとも言えない喜びに包まれました。

お客さまが喜んでいただいた様子

ーそれだけこだわりを持って制作に臨んでいただいていることを私ももっと多くの人に知ってほしいです….!では最後に、たけわきさんが「べびしゃ」に込める思いをお伺いできますか?

ーたけわき:愛の詰まったこのサービスを、とにかくみんなに知ってほしい、という気持ちがとても強いです。
育児で忙しくて忙殺されているママさんにこそ、このサービスを知ってまずはこのあたたかみのある活動自体のことを知ってほしいなと思うんです。

だから、私が「べびしゃ」デザイナーとしてできることはなんでもしていきたいですし、これからも一枚に魂と愛情を誰よりも込めてお届けをしていきます。


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私たちNOKOSは「家族愛×クリエイティブ」に特化した、家族愛を形にするトータルコンシェルジュです。
家族の愛情が時を経ても色褪せず残せるように、クリエイティブで表現し形にします。
家族の大切な記念日には、必ず私たちの存在がある。そんなサービスを目指して日々活動をしています。
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宛先:広報担当

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