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マップを描くのはいつ?


おはようございます。
「独学大全」を読んでおります。

学ぶにはまずモチベーションということで、
気になったことをカルテ・クセジュ。
つまり自分の知識マップを作るということ。

本当に学びたいテーマを深堀するときに、
目的は知ることか、欲しい情報を見つけることなのか

「勉強」と聞くと、何となく強制的なイメージがでてくる
「学習」と聞くと、主体的な感覚になる
そんな自分の性格?これまでの積み上げた経験。
これまで資格試験はいろいろ受けたが、
実際に使えたかな???
暗記ものは、そもそも得意でないが・・・
できる人は詰め込んだ方が、引き出しとして役に立つ。
できなければ、アクセス場所を押さえて泥臭く走り回る方が確実に使える。

主体的にカルテ・クセジュする学びとは
何かしらの動機に駆られたもの、
何の知識が最低限自分にあって
どれだけ広げられるか
可能性の棚卸しだ。

知らないことは悪いことではない。
「自分が知らないこと」を知らないことが
知らぬ間に悪さをしたりする。
基礎と最新の知識を押さえにいく。
そう行動できる人は多くない。
行動前でわすれてしまうことも。
カルテ・クセジュは習慣として必要かも

少し戻るが、
勉強とは「勉(つと)め強(し)いる」ことからこの言葉は生まれたらしい。
「学び習う」学習をした方が、巨人の肩にうまく乗れそう。

上手に時代の波に乗るために。
やるべきときにやれるように。
自分にあった学習法に辿り着きたい。
VUCA時代とも言われているが、昔からさして変わらないのでは?

自己理解と学び方とタイミング
うまく乗れるといいな。

情報が溢れすぎて取捨選択難しいけれど、
自分に必要な情報は限られている。

育休中、なんで走っているか考えた。
人生に目的はなかったし
熱に駆られることもない
日常を積み重ねて行く中でできそうな課題をこなす。

つまり、
現実を正しく受け止めて
そのときできるベストの学習をして
必要な行動してゆくのが
自分にとってはいいようだ。




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