見出し画像

意図的に恋心を持続させる

なんていうか、恋って生きるモチベーションみたいなとこあるじゃないですか。


だから、「なんかコイツちゃうな…」と分かっても、無理くり「好き」を優先しちゃうみたいなところもあるんですよね。

私の場合、そう簡単に恋心が芽生えないということもあり、せっかく生えたその芽を早々に摘み取るのは勿体ないというか、もうちょっとだけ、育ててみたいというか。別に大輪の花を咲かせようってわけじゃないんだけど、明日を生きるためには恋は無いよりかはあったほうが良いからね。

別に、今日明日でどうこうしようとかそういうことじゃないんです。告白しようとか、デートに誘うぞ、とか。そういうんじゃない。


じゃあ何かっていうと、妄想要員なんです。好きピは。
とりあえず、恋さえしていれば妄想できるじゃないですか。自分にとって都合の良い、幸せな妄想が。でも恋を捨ててしまえば、もうあとに残るのは無味乾燥な世界だけなんです。さすがに0から妄想はクリエイト出来ないんでね。

つまり私は恋の都合の良い部分だけを享受出来ればそれで良いんです。それはもう、10代の頃からずっと。


現実に、彼と急接近することがあったとしても、もはや全てを理解しあいたいとかずっと一緒にいたいとかない。そもそも私にそんな高度なことができるわけがない。これまで出来なかったことが急にできるわけないんだから。私が人と深い関わりが出来ないことはこれまでの家族や恋人との付き合いで実証済みなんでね。

むしろこう言っちゃなんだけど、まじで都合の良い関係でいたい。

なんなら一夜限りの関係でも良いまである。でもその場合は自分からフェードアウトしたい。だってヤったあとに音沙汰なくなったら傷つくから。いや、一夜過ごすなんていう贅沢はなくてもいい。手をつないだり、間接キスしたり、そういう中学生みたいなデートして解散、みたいなことでもいい。むしろその方が良い。 

継続していくことが苦手で、築き上げることを諦めていて、ヤったら終わりの始まりだと思っている。私は深い関係をたぶん一生持てない。 


だから本音を言うならば、生涯にわたって愛し愛される関係を築きたい、なんだけど、どうせうまくいかない未来を予見していて傷つくことを恐れるあまりに、「私は美味しいとこどりの関係性でいいです」って言ってるに過ぎないんだよなあ。

そうなったらそうなったで深い虚しさに襲われることも知ってるんだけどね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?