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プレゼンの前に抑えておくべきコト

1時間後に取引先への大きいプレゼンがあって、めちゃくちゃ緊張しています。

その緊張をほぐすために、僕がプレゼンで意識していることの再認識も兼ねて、こちらに書いていきます。


まずはプレゼンの心意気、「これから伝えようとしていることは、自分が一番詳しいし、自信を持ってるし、好きだ」と強く思い込むことです。

これが無いと、相手を動かすことはまずできません。

なぜなら言葉や動作に自信の無さが現れて、相手を不安にさせてしまうからです。


この心意気を持ったところで、つぎに、自分がプレゼンを聴く側の時を思い出してほしいのですが、実際、プレゼンを聴く側は2割くらいしか聞いていません。

「今日、この後の予定なんやっけ?」「あれ、この言葉の意味ってなんやっけ?」と考えている内にプレゼンはどんどん進み、さらに分からなくなってしまいます。

ちなみに僕は毎回この状態になって、開き直ってます。

なので、ここはもうプレゼンする側も意識しておいた方が良いです。

「ここだけは伝えたい!」っていうポイントに絞って、最初と最後に強く押して、相手の記憶に残すくらいで良いです。


あと細かい点で言うと、難しい言葉は使わない事も大事です。

ニュースのアナウンサーには、中学生でも分かる言葉しか使わないというルールがあるのもまさにここです。

難しい言葉を使われると、聞き手側が「これどんな意味なんだろう...」に意識が持っていかれるからです。


これを書いてるうちに、さらに緊張が高まってきたので、そろそろ準備に取り掛かろうと思います。

これからプレゼンをされる予定の皆さん、一緒に頑張りましょう!!



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