立冬次候 地始めて凍る(ちはじめてこおる)
桧垣文の十日町紬にざっくりとした真綿紬の八寸帯です。帯はイカットのような織りです。秋晴れの一日、日中は暖かく、ストールを肩にかけて、充分でした。
朝夕は冷え込むとはいえ、地が凍るとまではいかない松江地方です。露に朝日があたり、白く光っていました。
雲ひとつない良いお天気が続いています。夕方、仕事場から出ると、見事な夕焼けでした。
そして、小四の息子さんが、とってきてくれました。アケビと柿です。タネを庭に植えてみようと思います。
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