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【385.386日目】多分本当にそろそろだと思う

【385日目】
帰りの気候が本当に本当に気持ちよくて、歩いてるだけで幸せ。

あたしがよく「風が気持ちいいねー」とか空が綺麗だねーとか本当に本当に幸せだと思って2人に言うからか、
2人とも風が気持ちいいね〜とか先に行ってくるようになった。

「兄にどうですか?ご飯食べてますか?」聞くと

「あまり食べてません」ときた。
そろそろかなー

覚悟はしてたし、正直待ってた。
もうここまできたら早く自由にしてあげたいし、ゆっくり休んでほしいと思ってる。
ショックでもない。

でもとにかく私は母にもっとやってあげられることがあったんじゃないかって涙が出てくる。

あたしがもっと歳をとって、一緒に手を繋いでお散歩したり美味しいものも、おいしいねってわけわけしたかったなぁ。
って歩いてるおばあちゃんをみると思う。

何で私の親はこんなに早く死ぬんだろう


【386日目】
夜ご飯食べてたら
いっくんが「ご飯美味しそう!
おばあちゃん好きなんじゃない?」って言ってくれて、いっくんから母をおもいだしてくれると嬉しくなる。

きっとどんどん忘れちゃうのは仕方がないけど…ありがとう。
いっくんの純粋な気持ちがすごく嬉しい

夜はパパがいっくん達と寝たいとこっちの寝室で寝出して、寝室分けてからパパは向こうで寝るものって思ってる2人は興奮しちゃうしせまいし全然寝れなかった。

「まじで狭いからあっち行って」
「もうわかったよー」って別の部屋行ったけど何でこっちが悪者的な笑

けどパパってやっぱ過ごす時間が少ないから
ママよりももっと真剣に向き合わないと子供ってパパよりママになっちゃうから、かわいそうとゆうかね。

本人の気持ちの問題もあるけど、仕事で仕方ない部分も多いからなぁ。

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