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2023.02.04エンジェルスゲート

【2023年2月4日立春】

本日、立春を迎えました。

占星術でいうと水瓶座15度に太陽が進行するタイミングになります。

牡牛座、獅子座、蠍座、水瓶座の不動宮の15度はそれぞれ、立春から立冬が当てはまるタイミング。

普段閉ざされている宇宙のエネルギーのゲートが開く時期と言われています。

ちょうど15度に太陽が来るタイミングがピークになるようです。

北半球にある日本とケルト圏は作物の実りにおいて時期がほぼ同じになります。

太陽の運行太陽暦のクオーター・ディは日本の24節気の冬至・春分・夏至・春分にあたります。

立春2/4ごろはケルト圏でのインボルグ に当たります。

この日は炎を司る女神ブリギットの祭りとされています。

この日は「立春祭」
春を招来する祭りでもあり、神聖な火が焚かれます。

日本においては節句の一つである節分冬から春に変わるこの節目に邪気が生じそれを払うことを目的としています。

この4つの節目の間に季節の始まり、または豊穣を祝う祭りがおこなわれます。

暦は、自然の力と恵みを得る実践的な知恵でした。
私たちは暦を通しても、遠く西の古代ケルトの人々の意識と響き合っているのですね。




立春のタイミングのエンジェルズゲートは、太陽のスイッチが静かに入り、運命的な車輪が回り出すタイミング。

ここから「個を発揮する」ライオンズゲートに向けて、少しずつ動き出していきます。

3月20日の春分の日までは、全体の中の自分を感じながら、静かに準備を進めていきます。そして立春、立夏、立秋とエネルギーが流れていきます。

陽に転じる5月5日の「立夏・ブルズゲート」からは、個性をつくりながら地固めをしていき、8月7日「立秋」のライオンズゲート通過後、「火」のエネルギーを発揮し個性を打ち出していきます。

エンジェルズゲートは「ヴィジョン」を司ります。
立秋の収穫に向けて想いを巡らせてみるといいですよ。

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