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ビョーク 天体をテーマにした楽曲

ビョークの楽曲には何曲か天体のタイトルがついたものがあります。

冥王星がテーマの「PLUTO」
歌詞はシンプルに
破壊と再生。
カッコいい!

UKエレクトロ系のWarp Recordsの看板アーティスト、プラッドのfeaturingで参加した「Lilith」

リリスがテーマの曲って聞いたことないのでなかなか珍しい?

子守唄を示す英語として通用する「ララバイ」
この言葉は、ヘブライ語で「リリスよ、去れ!」を意味する母親たちの呪文から出来上がったのだそうでおそらく子供がリリスにさらわれないように願っている歌詞でしょうか?

月がテーマの「moon」

とても美しい曲です。
再生や太陰周期を歌っているようです。

もうひとつは「Venus as a boy」
ソロデビューアルバムに収録されていていました。
ヒットしたので聴いたことある人は多いかもしれません。

邦題は「少年ヴィーナス」
金星が絡んだ歌詞になっています!

天体の雰囲気を掴むのに聴いてみるのもおすすめです!

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