小噺

1本として書く気はなかった小さい話題達を4つ集めて救うことにした。

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結婚式について

つい最近結婚式というものを考える機会があった。
みんなが新郎新婦を祝う、煌びやかで美しい空間。
家庭環境が大いに関係しているとは思うが、以前までは美しいなどと思えなかったので、自分の精神状態が良い方向に向かっていると思える。何を着ていこうかな、パンツドレスとかいいな、とちょっと考えてみてすぐ辞めた。それよりも前に自分の入学式のスーツを考えなくてはならないから。

ちなみに考えた結論としては、ごく親しい友人しか呼ばないし、呼ばれても行かないことにした。

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引きづられやすい性格について

私は好きな人が好きなものを好む傾向にある。

現在推しと呼ばれる人が5人(別の界隈に2:3で)いるが、順番に影響された部分を書いていこう。

①立ち絵が金髪なのであつ森の自分の髪色が金髪
②うさぎの小物や服に目がいく
③短歌に目覚める
④オレンジジュースが好きになった
⑤学校の長期休みに髪の毛を赤に染めた

もし誰かわかったら、調べて、推して、一緒に沼ろう。貴方が私のリア友の場合はLINEかInstagramのDMへ。布教する。

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手紙について

前投稿にも書いた通り、あと少しで卒業という訳だが、私が所属する部活はほかよりも早く三送会を行う傾向にあり、なんと卒業式より前に開催される。
毎年先輩を送って早6年(中高一貫校)、遂に自分が送られる側となった。が、おめでたいこの一連の流れで唯一憂鬱になるのが、先輩(今年は後輩)全員に手紙を書かなければならないことである。
noteを書いてみようと思うくらいには文才はあると自負しているが、それ以前に、思い出などを作ろうと思わないタイプなので書くことがない。現時点で全数の20%しか書き終わっていないが、三送会は2日後である。どうなったかは気が向けばまた話そう。

あと行事で写真を撮りたがらないタイプなので、後輩が毎年作ることになっている先輩紹介ビデオ、私の分大変だろうな、と心の底で心配している。
関わりたがらない先輩でごめんね。

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人間関係について

中一の頃からつるんでいる仲間に、「乃湖に嫌われてるって相当だよね」と言われることがある。
どういうことか説明すると｢大体の人と差し障りなく付き合える乃湖でさえ苦手/嫌いだと思う人は、本当に人として性格に問題があるのかもしれない｣という訳である。

話は少し変わるのだが、来月、前投稿の友人とは別で、もう1件卒業旅行が入っている。部活の同級生全員で1泊2日なのだが、この同級生たちは良くも悪くも真っ直ぐで、やりたいことがあると突っ走る。今回の旅行も突発で決まった。突っ走った先が成功ならいいのだが、失敗の結末のことを何も考えずに走ることが多い。しかも、全員雰囲気の乗っかりノリがいいので、私はついていけないことが多い。
ちょっと苦手。

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