小噺2

前投稿の内の3本に続きなるものが生まれたので、また救うことにした。

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結婚式について

前回の投稿直後に、再び結婚式を映像で見た。
やっぱり、煌びやかで美しい空間は苦手だった。前投稿の時は、自分の推しの結婚式だったので、大丈夫だったのかなと気づいた。自分の精神状態は良い方向へ進んでいないのかもしれない。頑張って良いパートナーを見つけようと思う。

このままでは祖父母にドレスか白無垢を見せてあげられない。気持ち、駆け足で結婚した方が良いだろうか。

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引きづられやすい性格について

私は好きな人が好きなものを好む傾向にあると記したが、最近顕著な部分について書こうと思う。

先日、些細なことで母と少し言い合いになった。
その後出かける予定があったのだが、私と母で用事のある駅が違ったため、途中で車から下ろしてもらった。
その日は雨だった。頭痛に悩まされていた上に、普段仲が良い母と言い合いしたので、気分は最悪だった。
私の方が早く家に帰ったので、鍵を開け、上着を放ったところで急に甘いものが飲みたくなった。そこで私は都合よく、家に母が職場でお客さんから頂いた某高級オレンジジュースのペットボトルがあることを思い出した。

手洗いもそこそこにキッチンへ直行しマグカップを取り出す。ペットボトルを取りに行って無心で蓋を開け、注ぐ。一気飲みした。

なんだか気分は晴れて、その後帰宅した母と仲直りした。

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手紙について

三送会の手紙は間に合った。
午前1時まで書いていて死にそうになったが。
というか、間に合ったどころか、諸事情で当日始まる前に30分間で11枚書き足した。
自分が送られた訳だが、卒部した実感は全くない。

あと行事で写真を撮りたがらないタイプだった件だが、私の分を作ってくれた後輩が、幸運にも中学の時から一緒の子だった。沢山写真を使ってくれた。めちゃくちゃ褒めたし、めちゃくちゃお礼した。良い後輩に恵まれたものだ。

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3月中に卒業について書こうと思う。
興味がある方はもし良かったらフォローして待っていて欲しい。