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怠惰な読書日記 

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読書しながら考えながら
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記事一覧

名刺代わりの小説10選 その4

いつ頃読んだんでしょうか。 意外と子供の頃かな? 大学?高校?どちらかだったはずです。 こ…

Hiro
2年前
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三体で一番好きなシーン

とある部分のネタバレになります。よく考えると・・・。 なのでまだ3部を読んでない方は申し…

Hiro
2年前
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ザリガニの鳴くところ

読みました。 1950〜1960年代の小さな村の、しかもさらに人里離れている湿地地方に住んでいる…

Hiro
2年前
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江戸坂15フォーメーション

こちらの本から。 乃木坂46のフォーメーションみたいに、 徳川歴代将軍を並べてみようって…

Hiro
2年前
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まぼろしのパン屋 松宮宏

たまに作品を読んでて「何?運命?」って思う事があります。 例えばちょうど自分が本の中の主…

Hiro
2年前
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名刺代わりの小説10選 その3

「坂の上の雲」 司馬遼太郎 これはあれですね。 高校時代から大学時代にかけてハマった作家…

Hiro
2年前
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オリジナルズ 第7章 第8章

第7章 ダメになる組織、飛躍する組織 この章に関しては、 日本的組織って昔は良かったが、今はダメダメってよく言われますが、 その詳細が書かれている感じがしました。 やっぱり創業初期は「献身型」って日本的な組織の方がいいんです。 ただ、そこから柔軟に動いていかなければならないフェーズになっていくと、それでは足下を救われることになってしまいがちなんです。 なぜかというと、集団思考に陥ってしまうからってことで、 カルトっぽくなってしまい、Noといえない体質になってしまうと。

トレバー・ノア その2

南アフリカには色んな種族とゆーのかな?部族とゆーのかな? がいて、本当にたくさんの言語が…

Hiro
2年前
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トレバー・ノア その1

本のタイトルになってるこの人は、南アフリカ出身で、アメリカのコメディアンで、有名な番組の…

Hiro
2年前
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戦略がすべて 瀧本哲史

読みました。 面白かったです。 これを読んである作品が頭に浮かびました。 何より「戦略と戦…

Hiro
2年前
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名刺代わりの小説10選 その2

「モルグ街の殺人事件」 エドガー・アラン・ポー これ10個選ぶ時に、時系列とかあまり考え…

Hiro
2年前
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「エンタテインメントの作り方」 貴志祐介

僕の中では「悪の教典」でおなじみの作家が書いている、小説の書き方講座のような本です。 僕…

Hiro
2年前
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オリジナルズ 第4章 第5章 第6章

第4章  賢者は時を待ち、愚者は先を急ぐ この章はオリジナリティをどう活かすか? ってのが…

Hiro
2年前
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名刺代わりの小説10選

をTwitterで固定してるんですが、 それを振り返ろうと思いました。 まず、「坊ちゃん」です。 これは生まれて初めて読んだ小説です。 夏目漱石。我ながら渋いですね。 小学校2年だったか3年だったか。 正直、内容はさっぱり覚えていません!! 「子供の頃から無鉄砲で・・・」 ってゆー、最初の文章は覚えていますが、 ストーリー展開がイマイチ思い出せません!! なんか、赤シャツとのやりとりが面白かった覚えがありますが・・・。 ま、今思うんですが、こーゆー名作。 大人は子供に