のき

日々変わっていく心と身体を大切に味わう。 自己否定が強かったわたしが、少しずつ自分を…

のき

日々変わっていく心と身体を大切に味わう。 自己否定が強かったわたしが、少しずつ自分を認め好きになっていっています。 その過程や思ったことなど徒然に。 北海道在住。文字を書くのが好きな人。

マガジン

  • 更年期の心と身体

    ついに本格的な更年期に突入したようです。乱れる心と身体ですが、せっかくだから記録してみようと思いました。どうなっていくのか不安な毎日ですが、乗り切るぞ~! 体調に波があるので不定期更新になりますが、ごゆるりとおつきあいください。

  • 創作

    小さな小説や短歌など、創作Noteです。

  • ココロノオト

    自分の心の音を正直に。

最近の記事

更年期ってイメージ悪くない?

更年期しんど~って記事を書いたことで、実はね、と個人的にメッセージを頂きました。 そうだよね。 わたしが知らないだけで、辛い時期をぐっと我慢している人もいるんだよね…。 声をかけてくれて、いつでも力になるよって言ってくれてありがとうございます。 嬉しかったです♡ 加齢って醜いの? 年齢を重ねればいつかは誰もが通る道。 そう思いつつ、更年期ってなんとなく怖いイメージがある。 人と言うより獣じみてると言うか、ヒステリックで汗まみれでフウフウ言ってる太ったおばさん。 絶対にああ

    • THE 更年期!

      タイトルまんまです。 今年の誕生日を迎えたら50歳。 なんともキリのいいお年頃ですね。 ほら、ここにも平均閉経年齢は50歳って書いてる。 めっちゃど真ん中世代ですね。 これはもう仕方がないってことなのか…。 体調のいい日がない 今年に入ってから階段を踏み外したかのように一気に体調が乱れるようになった。 今までもそれなりにはあったけど、けた違いに具合が悪い。 目が回る フワフワする 頭が痛い 吐き気がする 突然冷汗が出る 今までかいたことのない場所からの滝汗

      • 小学生かって言われるけど謎は謎。

        先日温泉に行ってきました。 市内はもう雪が解けているのに少し山に入っただけで別世界です。 途中採石場があって、あからさまになった地層を見てはときめきました。 ああ~ロマンを感じるわ~♡ はいこの時点で「なぜなぜどうして?」が三つほど現れました 温泉について ⇒ 活火山からどれくらい離れた場所でも温泉は出るの?それとも地面を掘ったらどこからでも出るの?その活火山の性質によって音質は変わるの?それとも地面の質? 地層について ⇒ 地層って地球の歴史なわけでしょ?もし生まれ変

        • 星読み入門してみました⭐️

          「ホロスコープをスイスイ読めちゃう講座」を受けてみました♪  占星術の”発想の広げ方”や”イメージしやすくなる方法”など、 暗記だけではたどり着けない、その先のもっと自由な星読みのカタチを楽しめる人が増えてほしい! そんなボランタリーな想いで運営されている無料の講座だそうです。 ~~~~~~ 自分で星を読めたら楽しいだろうなあと思って受けてみました。 何の知識がなくてもわかりやすくて、難しいことを噛み砕いて話しているので抵抗がない。 太陽のワークでは自分の個性が視覚化で

        更年期ってイメージ悪くない?

        マガジン

        • 更年期の心と身体
          2本
        • 創作
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        記事

          田舎のはじっこのオバハンがニュースを見ないくらいで世界は滅びない

          感受性。 外界からの印象や変化・刺激を受け取る感度や感じ取りやすい性質、とある。 状況や人の言葉などで心が動かされやすいこと、つまり「周囲や環境から影響を受けやすい人」や「他人の気持ちを感じ取ったり、共感できたりする人」のことを感受性が豊かな人と言ったりする。 優しいイメージ。 でも時々厄介。 わたしは多分めちゃくちゃ感受性が豊かで影響を受けまくる。 イイヒトぶろうとして意識的にやっているわけではない。 災害などの映像を見ていると自分が体験しているようで、 苦しんでい

          田舎のはじっこのオバハンがニュースを見ないくらいで世界は滅びない

          客育

          気がつけば12月もどんどん進んでいきます。 どうして年末というのはこんなに慌ただしいのでしょうか。 誰もかれもがバタバタとし「忙しい!」と声を荒げる。 正直、そこまで年内って言葉に熱狂しなくてもいいんじゃないの? と目を細めてしまいます。 心を亡くしてまで年内に終わらせなきゃいけない意味とは……? 仕事も大詰め そんなことを考えつつ、わたしの仕事もかなり忙しくなっています。 年内に――――――っと叫ぶお客様が多いからです。 落ち着いてくれ、と願わずにはいられません。

          諦めた人と改革を起こした人。

           先ほどイチロー選手と高校野球女子の選抜チームとの試合がテレビてやっていました。  それを見ていたら感動で涙が出てきてしまった。  別にお涙ちょうだい的な奴じゃなくて。  ああ、わたしは諦めたけど、誰かはここに道を繋いだんだなあという感動で。 野球少女だった  小学生の頃、わたしは野球少女だった。  というのも父が素人野球をやっていて、休みの日は当然のようにグラウンドへと連れていかれたから。  2歳年下の弟と二人、砂まみれになって白球を追う。  千本ノックであちこち青

          諦めた人と改革を起こした人。

          偽善です

           決めました。  わたしの作るものに与えていただいたサポートの半分は、困っている子どもたちへの寄付をします。  残りの半分は活動を継続するための資金として使わせていただきます。  それはずっとやりたいと思っていた事。  わたし自身弟にしょうがいがあって、小さな頃から弟の為に何かをするメンバーとして存在していたから。  最近になってやっと存在が認められてきたヤングケアラーに近いものがあったと思う。  わたし、ではなく、弟のお姉ちゃん。彼の為に何かするのは当たり前で学校でもサ

          偽善です

          数字撲滅運動!

           数字。  それは当たり前のように存在する。  時間もそうだし何かを示す時に必要と思われている物。  でも、わたし、正直言って、  数字が苦手なんです!  まあ、相性が悪い。  相性って言うか、存在そのものが苦手って言うか。目がすっ飛ばしてしまう。  数字の多い本を読むと、ほどんど目が滑って通り抜けていくから何が書いてあったのかよくわからないまま終わる。  それだけじゃない。  あいつはできないことを目の当たりにしてくる。  わたしが出来ない事なんて嫌って程知ってるのに、

          数字撲滅運動!

          うちの子は精神的に病んでいる子じゃないんですけど。

           Xにてある記事を見かけました。  とある市長が『大半の善良な市民は本当に嫌がる子を無理矢理学校に押し込み義務教育を受けさせてる。無理して無理して学校行っている子にフリースクールがあると言えば雪崩現象が起こり国の根幹を崩す。不登校になる大半の責任は親にある』と発言したと。  わたしの息子も高校一年生の時に不登校になりました。  といっても、高校生は単位の問題があるのでそんなに休んでいられません。留年するか退学するか、もしくは通信制などに転校するかを選ばなければなりません。 

          うちの子は精神的に病んでいる子じゃないんですけど。

          やるって難しい

           わたしは今49歳だ。  まあ、いい年齢だし、初老と言えなくもない。  体調的には色々でてくるころだし、若い頃のように体力も気力もない。  だけど若い頃にはできなかったけど、今になってできてきたことがある。  それは 思い立ったらやる  という事。  あ~やってみたい~とか面白そう~とかは誰だって思える。  そしてだいたい「機会があったら」という言葉がついてくる。    もうちょっと暇が出来たら。  年だし。  もう少し若かったらなあ。  だいたいその辺りを理由に、せっ

          やるって難しい

          熱いね!

           noteによく来るようになってから、ここは他のSNSと違うなあと思った。  だいたいどこも似たような記事が並び似たような言葉が並んでいるんだけど、noteはなんていうか…自由だ。  みんな自分の好きなことを書いている。  誰かの目を気にしているというより、ぽかんと浮いて流れる雲のように好きなように発信してそれを受け入れているような。    なにかを作る人なんて正直自己顕示欲の集まりなんだけど、ほら、他のSNSって勝手に入り込んできて無茶苦茶荒らしていくような感じがするじゃ

          熱いね!

          短歌物語/公衆電話

           なんでこんな大切な日にスマホが壊れるんだ。  忌々しげな気持ちのままベッドにそれを放り出すと、上着に袖を通しながら外へと飛び出した。  まだ早い時間の街には静けさに包まれている。車も少なくすれ違うのは犬の散歩やランニングに励んでいる人たちばかりだ。  ポケットにいれた小銭がジャラジャラと音を立てる。  最近見なくなった公衆電話ボックスが朝日に照らされながら僕を招き入れた。  まさかこの時代になってまでお世話になるとはね。  苦く笑いながら必死に頭の中の記憶を辿って、あ

          短歌物語/公衆電話

          旅に出るとストンと腑に落ちてくる

          1人旅に出た早々にリタイア希望する  週末に参加したいイベントがあったので行ってきた。  初めての一人旅。  台風の中、北海道の田舎からほんの一時間半程度の空の旅で大都会へと足を踏み入れた。  しょっぱなから人人人人人人人人の暴力に圧倒される。  さすが大都会TOKYO。  人の波に押され流されヨロヨロしながらホテルにたどり着いた時には心底「家に帰りたい……」と思った。  やっていけるかな。  勢いだけで来ちゃったけど、大丈夫かな、と悩みつつも疲れたのですぐに眠りにつく。

          旅に出るとストンと腑に落ちてくる

          丼物とか一品料理は飽きるから苦手だ。 細々といろんなものを少量ずつ食べたい。 それと同じように、好きなことも一つだと飽きがくる。 多分何かひとつに集中するより、興味のあることを全く違う分野で楽しむ方が合ってるんだろう。 罪悪感なんてもう要らない。

          丼物とか一品料理は飽きるから苦手だ。 細々といろんなものを少量ずつ食べたい。 それと同じように、好きなことも一つだと飽きがくる。 多分何かひとつに集中するより、興味のあることを全く違う分野で楽しむ方が合ってるんだろう。 罪悪感なんてもう要らない。

          夢とか目標とか前向きな言葉に疲れてしまった。

          夢とか希望とかなんとなく持ってた方がいいし向上心の現れっぽくて受けがいいよね わたしには夢がありました。 というか、目標? 小説を書くこと。 これ以上に楽しくてワクワクして時間を忘れてのめり込む趣味はなかった。 こんなに楽しいならいつか仕事にできたらいいな、なんて。 可愛いでしょ、世間知らずで。 Webで公開したらいつの間にかランキングトップに入れるようになって、好きだって、楽しみだって声をかけてくれる人もたくさんできた。 賞に出したら時々入選するようにもなっていた。

          夢とか目標とか前向きな言葉に疲れてしまった。