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#178 やたら頭にタオルを巻きたがる人は「わかってない」。

こんばんは、ノッキングパパです。

あなたは、中学や高校などで体育祭や文化祭、
球技祭などがあったときなどに、
やたら頭にタオルを巻いている人
見たことはありますか?


あなた:「あ〜、いたかも。ハッキリとは覚えてないけど、野球部の面白くないおちゃらけた奴とかがやってたようなイメージかな。でもそれがどうかしたの?」



はい、実は

やたら頭にタオル巻きたがる人は「わかってない」

です。




あなた:「・・・・!!!」




やたら頭にタオルを巻く人は、
額から出る汗が垂れるのを防ぐためや、
前髪が目にかかるのを防ぐためといった
合理的な理由でやっているわけではありません

あくまで、「っぽい感じ」を出したいから
巻いているだけです。
言わばファッションです。
ただ、「タオルを頭に巻いてる人」
をやりたいだけなのです。

一般的にタオルを頭に巻いている人のイメージは、
「元気」「明るい」「おちゃらけている」
「盛り上げ役」「頑張っている」

といった感じだと思います。

自分自身にそういったイメージを持ち、
それらのイメージに自信を持っている人
それを身なりで表現したくなり、
やたらタオルを頭に巻きます。
つまり、彼らはイキっている
「わかってない人」ということです。

逆に言うと、以前にもお話しした通り
「わかってる人」基本的にイキりません
自分が「元気」で「盛り上げ役」だと思っていても、
その雰囲気をわざわざ身なりで表現しようとは
思わないのです。
なぜなら、「わかってる人」は出しゃばりたがらない
傾向にあるからです。



あなた:「なるほど。確かにタオル巻いてるやつは面白くない出しゃばり野郎ばっかりだったかも。」




たまに例外もありますが、
基本的にはそうだと思います。
今日の解説を簡単にまとめると、


タオルを巻いてる人
=っぽい感じを出したいだけの人
=自分が盛り上げ役だと自負している
=それを身なりで表現してアピールしたい
=イキっている
=わかってない

といった感じですかね。


あなた:「わかりやすい!さすがノッキングパパだね。」




いえいえ、そんな大層なことはしていません。
これからもできるだけわかりやすく
あなたに「わかってない人」について
伝えられるように頑張っていきたいと思います。


今日もご愛読ありがとうございました。

ノッキングパパでした。

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