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〜“リブランディング”に際してのサイト制作とその後の活動〜 ーSuidobi様ー

はじめに

こんにちは。株式会社NOKIOO クライアントワーク事業部です。
Webサイトを起点としたマーケティングバリューサイクルのすべてのプロセスにおいて、お客様の課題を解決するマーケティングソリューションを提供しております。

この記事では、これまでにNOKIOOがお手伝いさせていただいた企業の実例をご紹介。

今回はSuidobi株式会社の秋野様(WEB担当)にお話をお伺いし、これまでにNOKIOOが行ってきたWEBマーケティング支援について振り返らせていただきました。

Suidobi様は浜松市を拠点に置く「相談できるリフォーム屋さん」。
創立は1974年です。
水道配管工事やエクステリア工事、戸建て・マンションのフルリフォームから新築施工までを幅広く手掛けています。
大切にしているのは“人と人とのつながり”。
お客様にとっての嬉しいは何か?を常に意識し、Webでの集客にも意欲的にチャレンジしています。

今回は
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1. NOKIOO クライアントワーク事業部が行ったサイト制作について
2. サイト制作後の活動と今後について
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お伝えします。

1. NOKIOO クライアントワーク事業部が行ったサイト制作について

もともとは「清光配管」という社名で、配管工事を主軸に事業を行なっていました。
「より地域に住むみなさんの力になれるように」との思いで、他の分野にも事業を展開することになったのが2007年。
リフォーム事業を開始しました。
それからというもの、手がける案件はどんどん幅広くなり、掲げられているキャッチコピーの通り「(地域の人が何でも)相談できるリフォーム屋さん」に成長を遂げてきました。

2019年には社名を「Suidobi」に変更。
会社を“リブランディング”していく上でWEBサイトを制作することになり、NOKIOOにお声がけくださいました。

お客様が気軽に相談できる「親しみやすさ」を大切にしつつ、これまで課題としていたWebサイトからの集客を目指していけるようなサイト制作のお手伝いをさせていただきました。

Suidobi様のWEBサイト
情報が整理されていて安心感を与えてくれるサイトです。

秋野さんからは「”サイトを見て連絡しました”というお客様が増えました!」とのお言葉をいただきました。
さらに、これまでは“価格重視”のお客様が多かったが、“おしゃれさ・デザイン力・会社に惹かれて”といったお客様が増えたとのこと。

Suidobi様とNOKIOO間でしっかりと会話を交わしつつ、ともに作り上げたWEBサイト。
お客様へ「Suidobi様の強み」をしっかりと伝えることができ、Suidobi様がお客様になっていただきたいと考える層へとアプローチできていると言えます。

また、「採用活動の面でもWEBサイト制作が功を奏している」と秋野さんは言います。
「新卒・中途採用で応募してくださる方は、必ずと言っていいほどWEBサイトを見てくれています。“社長が更新しているブログを見て、会社の考えに共感したので入社したいと思った”といった声も多いんです」。
社長ブログ(=Suidobi代表清水の経営日記)をはじめ、スタッフさんの顔や雰囲気がWEB サイトでしっかりと見えることで、Suidobi様の“人の温かさ”が伝わり、採用活動にも活かすことができています。

担当の秋野様。NOKIOOオフィスにご来社くださり、インタビューを行わせていただきました。

NOKIOOでは、ただ形としてのWEBサイトを作るのではなく、コンセプト設計からサイト制作に携わらせていただいています。
「何を達成するためにサイトを作るんだっけ?」「解決したい課題って何だっけ?」といった部分からともに頭を悩ませ、課題解決に向けて伴走していきます。

2. サイト制作後の活動と今後について

Suidobi様の魅力を発信する媒体(=WEBサイト)は2020年に完成しました。
現在はWEBサイトをハブとして、公式LINEやネット広告の活用を行いWEBでの集客に注力しています。
NOKIOOではWEBマーケティング支援分野でもお付き合いをさせていただいております。

公式LINEでのナーチャリングやネット広告の活用などの面では、それぞれのコンテンツを充実させることはもちろんのこと、毎月の振り返りを行うことでPDCAを回し、Suidobi様がWEBでの集客を成功できるような“勝ちパターン”の立案を行なっています。

秋野さんからは「しっかりと会社のことを考えたうえでアドバイスをしていただけるのでありがたいです。サイトを制作して終わりでなく、その後もフォローしてくださるところが(NOKIOOの)良いところだと思っています」との嬉しいお言葉を頂戴しました。

成果が出ているのは、主体的に動いてくださる担当者様や会社の姿勢があるからこそ。
「こうだからこうなった」という施策におけるプロセスを共有し、同じ視座でPDCA回せたからだと感じています。

Suidobi様が目指すのは「浜松でNo.1のリフォーム会社」。
「地域の方の生活の気持ちを豊かにする、お手伝いができたらいいなと思っています」と秋野さんは優しく話します。

WEBの側面からSuidobi様の目標達成のお手伝いができるよう、これからも共に走り続けていきます。


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