エコーでの排卵チェックって単純なようで医者でも難しいのね

2021年8月16日(月)

妊活がいつまで続くか分からなくなってきたから、そろそろメモには年号も入れておこうと思った。

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さて、今週末の人工受精ファーストチャレンジに向けて、週始まりの今日はエコーで卵胞育ち具合チェックにいってきた。

5日前に7㎜くらいだったみたいだから、今日は12-14㎜くらいなことを確認してすぐ帰宅だろうとおもいきや、今日診てくれた初めての先生から「排卵終わってるかもよ」発言がとびだした。

卵胞を育てる薬を5日間飲まされた効果で左に12㎜、右に14㎜ほどの卵胞が2個確認できたが、それとは別に排卵を終えてチリとなった卵胞が見えるとのこと。

(卵胞誘発薬って片方にたくさんの卵胞ができるとばかり思ってたけど、左右両側で育つこともあるらしい。そして左右から卵子が取り出されるケースもあるらしい。)

本当にこんなはやく排卵がおわったのか確認するために、血液検査をしようと言われ血を採って1時間待ったが、案の定排卵はまだ来てませんでしたとのことだった…。なんやねん。チリとなった卵胞と誤診されたものは以前からあるチョコレート嚢を見間違えたよう。

いや~5日前の先生は見た瞬間チョコレート嚢だってわかってたけどな~。クリニック内で日によってお医者さんが変わるのは理解するし医者によって熟練度の差があるのも仕方ないけどさ~その分<この患者は何㎜のチョコレート嚢あり>とか<7㎜ほどの卵胞ひとつ確認>とかカルテを詳しめに残す工夫はしなよ~とは内心思った。血液検査代2,000円要らなかったやんけ~っていう。

まあ、でも医者も人の子だから仕方ない。今後その先生にはチョコレート嚢とチリ卵胞を間違わないようにしてほしいところ。

念のため産婦人科医の友人にこの診断内容を共有し「こんなこともありがち?」って裏をとったら「あるね。正直わたしもエコー診ても排卵とかわからんわ」とか言うから当件は友人Mに免じて水に流してあげよう。

前の病院の先生もベテランおじいちゃん先生だったけど、もう十分に大きいから明日にも排卵くるっていって6日くらい来なかったことあるしな。排卵チェックって何気難しいようだ。

今日のお会計
〇感染症5項目チェック 8,500円
〇エコー 1,360円
〇血液で排卵検査 2,430円
計12,770円


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