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令和乙女素材

『令和乙女便箋』のデザインを素材化してみました。BOOTHでダウンロード販売しています。表紙や扉の装飾のほか、イラストをレイアウトすると、カードみたいに仕上がるのではと。手帳コラージュなどにも使えるかもしれません。

ダウンロード販売はこちら。

元となった便箋はアリスブックスさんで販売しています。2色刷りで、全ページ違うデザインです。

『新歳時期』の短歌をレイアウトしてみたら、けっこうはまるなーと思ったのがきっかけです。最初、花だけ抜粋したり足したりしようかなと思ってたんですが、選ぶのがめんどくさくさなって、結局街灯とかアリスとかも全部いれました。

リリースしたところ、さっそく短歌関係の方々が自作短歌の公開に使ってくださっているみたいで、とてもうれしいです。

600ppiアンチエイリアスオフPNGで、花花オフィーリアなどと同じ仕様です。カラーと白黒のデータがあります。
サイズは、
縦長または横長デザイン:1677x4204px(約172x65mm)、41種
正方形パターン:4299x4299px(約172x172mm)、8種
なので、同人誌の表紙や扉などにぽんとおくと、柱みたいな感じで、ちょうどいい余白ができて埋まると思います。奥付とかにもよさそうですね。

全柄いれたので、まだまだあります。色はつけなおしてカラフルになってます。残りのデザインは販売ページのほうみてください。
こちらは白黒編。透過部分を残すために、カラーモードはRGBのPNG画像ですが、使用色は白と黒のみです。アンチエイリアス部分はないので、そのまま2値に変換しても、透過部分以外は同じ状態になります。

便箋の裏面に印刷していたパターンも一部つけています。こちらは正方形です。

使い方のヒントなども思いついたら随時ツイートしていこうかなと思っています。基本はオフィーリアと同じなので、オフィーリアの宣伝にさげたツイートも使えます。

選択範囲でべた塗りレイヤーをつくると、色も自由に変えられます。ちょっとめんどうですが、あとの微調整がやりやすいです。もちろん、そのまま塗りつぶしてもOKです。

湾曲したところの文字入れ、PhotoshopだったらIllustratorと同じクオリティで入れられます。めんどかったらワープという手もあります。Illustratorと違って、これができることがすごくわかりにくいんですよね。

タイトルを思い切ってでっかくいれてみるのも。こういうときは明朝系がかっこいいですね。

背景をまっくろにしない場合は、レイヤースタイルを使って溶接するときれいです。

あとで気づいたのですが、中には上下入れ替えても使えそうなのありました。

同人版のオフィーリアもBOOTHに置いてます。

商業誌版はこちら。海外のかたからのお問い合わせが多いのですが、商業誌のほうについてはダウンロード販売はないので、外国の本を取り扱っている書店などで、紙の本を購入していただくしか方法はないですね。

ロム読めるPC自体があんまりなくなってきてますもんね…そういうのもあって、BOOTHのほうが手に取りやすいかなと思った次第です。

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