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話の聞き方の損得

やぁどうも、本を一冊読み終えて、すんごく気分が良くなっているのーけー。だ。

本を読み置いた後ってなんか気持ちいいですよね。雨上がりの雲の隙間から差し込んできた日光を浴びるくらい清々しい気分になります。

その本というのは、話し方・聞き方で損するか得するかという本なのですが、アンケート形式でこの話し方だと何%得するか、この話し方だと何%損するかという感じでいくつもの方法が書いてありました。

中には、「うーん」と思うものもありましたが、へぇと勉強になることもありました。

なんでこの本を手に取ったかというと、単純に面白そうだったからです。不思議なことにそれ以外理由が無いんですよね。これによって今の自分の話し方・聞き方を大幅に変えて、新しい友達をいっぱい作ろうとは思いませんね。
自分としては、友達の多さよりも、今の自分の友達との仲の深さの方が大切だと思ってます。「浅く広く」よりも「狭く深く」。そっちの方が人生が豊かになると思ってます。まあでも友達が多いに越したことはありません。ただその友達と「どれだけ濃い時間を共有できるか」です。極端な話、一緒にいるといつも楽しい人が1人いさえすればいいと思ってます。

世の中には、天性の人たらしが存在します。生まれ持った才能です。そういう人は他人を惹きつける魅力があるんですよね。私の友達にも1人います。まあ、腐れ縁(幼なじみ)みたいな奴ですけど。そんな人を見てると、やっぱすげーなって感じちゃいますね。logicalではなくfeelingって感じで野生的🦁
そこが良いんですけどね。

話が逸れちゃいましたけども、読んだ本の内容を少しだけご紹介すると、「聞き上手になれ」と書いてありました。
相手が話し始めると、話の腰を折らずに、聞き役に徹して、その話に共感するのが得をするポイントらしい。
確かに、もし自分が話している時にその話を知っている他の人に話を持っていかれたら腹立ちますね。いや、黙って聞いとけよと思っちゃいます。(あれ、俺性格悪い?)一応、私は話をするのも聞くのも好きな方なんで相手の話は全部聞いて、めっちゃ共感するようにはしてます。っていうか自然と共感しちゃうんですよね。周りの友達がみんな面白い。あとツボが浅過ぎるのでたまに笑いすぎて窒息死しかけます。これで気管が炎症起こしたら、お金請求しようかな(?)

あと、相手の愚痴を聞く時など、「よくあることだよ、俺の時なんかも」って言うのは良くないらしいです。これに関してはめっちゃそう思いますね。愚痴をこぼす人目線だと、愚痴を聞いてもらうのはとてもありがたい。でも、相手が共感せずにその上自分の話をされたらこっちとしてはなんか少なからずムカムカはしますね。一言、言うとしたら「知らねーよ」ですね。味方になって欲しいんですよね。でも愚痴を聞いている人も愚痴をこぼしてる人に向かって「知らねーよ」って言ったら話終わっちゃうんですけどね。

要するに大切なことは、「共感すること」ですね。あと、最後まで話を聞くこと。これがこの本で学んだ事です。

せっかく読んだんだし、このことをこれからの人付き合いの仲で活かしていけたら良いなとは思いました。

これ書いてる途中に、「これでなんか歌詞作れるくね?」と思いました。今度なんか適当に歌詞作ってみようかな。

あっ、あと、毎日書こうって言って5/21過ぎちゃってるんですけど、これはセーフ??いや、大アウトか。三日坊主にもなれない私はただの坊主でした。トンチでも考えて来ます。

じゃあまた明日、いや、今日かな?ま、いいや、おやすみ👋

arrivederci ✈︎✈︎✈︎





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