生活保護と貧困ビジネスについて

生活保護を申請して自分で家を見つけられない人が役所から紹介される施設がとんでもない悪徳貧困ビジネスだった。

無料低額宿泊所というふざけた名前で許認可を受けているらしいが、名前と実態は全く違う、搾取施設ばかりだ。

ここに入ると、生活保護でもらえる住宅扶助はもちろん満額、毎月取られる事になる。

これは東京だと53700円になる。

さらにここから生活費として貰える生活扶助という所のほとんどを利用料という名目でとられる。

結果、役所から毎月約13万円程度もらえているのに、毎月お小遣いが1万円2万円という事がざらにある。

さらその施設は非常に狭く、劣悪で、トイレお風呂が共用の上不衛生極まりないことが多い。

一般に借り手を募集したら、3万円でも借り手がつかないだろう。

一般の賃貸であれば、役所は家賃が、住宅扶助の上限を大幅に超えると家賃の安い所に転居するよう指導するが、このように生活扶助の全額を利用料として取られる無低には入居を推奨する。

こんなふざけた話はないと思う。

賄賂か接待、天下りでもない限りこんな事が起きるのはおかしいと思わないだろうか?

無低に入っている人、連絡くれたら居宅保護にできるように、お手伝いします。

ご連絡ください。

生活保護の人でも貸せるよって大家さんいたら、ご連絡ください。

安定的に貸してくれる大家さんが見つかったら、このような搾取施設の前でビラを配って引き抜いたりしたら、楽しそうなのだが、手伝ってくれる人はいませんか?

世の中、搾取ばかり、嘘ばかり。

協力してくれる仲間が欲しい。

aiueo2978@gmail.com

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