クリエイター
創造主。
今では何かしら作品を生み出す人という意味ですね。
ミュージシャン、アーティスト、画家、作家、YouTuber、映画監督、俳優。ありとあらゆるクリエイターが居る。
SNSも大いに広がり、クリエイター全盛の時代が今。
クリエイターって鬼凄くない?
って僕は思うわけです。。
友人のバンドマンもそうだし、普段見ているYouTuberもそうだし、何かしら作品を作れる人って本当センスの塊だと思う。
昔から、初めてチャットモンチーを聴いた時からかな。何かしら自分の作品を作りたいと思った。
でも音楽の才能なんて自分にはまるで無かった。
小学生の頃の2年間はトロンボーンを弾いててそれは出来たけど、高校の時チャレンジしたギターは何故か最初Fコードから覚えようとして出来なくてすぐにダメになって。
作曲も作詞も出来ず。音も言葉も紡げず。
もちろん絵心もまるで無く。小説を書くほどの想像力もないし、演技なんて出来ないしモデルになるようなルックスやスタイルもなく。
ただ、作りたい気持ちだけはある。
けど全く行動はしてこなかったわけで。。行動する事から逃げてるわけなのです。
でも今年の3月にnoteを始めてから少し自体は変わりつつある。
せいぜい1000文字程度の文章ではあるが、このnoteも一応『作品』だ。
自分が生み出したものだし、
自分にしか書けないものだ。多分。
と思うようにしたら考えが変わった。
映像作品、楽曲、絵、小説、動画だけが作品じゃない。
自分が作品だと思えばそれはその瞬間作品になる。
たとえそれで利益を生み出さなかったとしても。自分で言ってしまえば良いのだ。作品なんて言葉は恥ずかしいけれども。
自分の作品はあくまで自己満足なのでそれが誰かに影響を与えるとかは無いと思うし、
自分がクリエイトしたもので世界を変えたいとかそんな烏滸がましい考えは1ミリもない。
でも自分がたとえ死んだ後でも何かしら作品があれば、それはつまり自分が残せる何かという事になる。
何か自分の形を残したい、という気持ちが強いのかもしれない。
noteを書いてるだけで自分が生きた記録が残る、と言っても実は過言ではないのかもしれない。
一度しかない人生なので、生きた証を少しでも残せるようにしていきたいものである。
転職する事になり、9/22から1ヶ月ちょいニートになるし時間が出来る。
実はYouTubeを始める予定があり(これもあくまで自己満足だけど)、その準備を少しづつだがしてるタイミングなのです。
どうせ生きてるならおもろい事やりたい。
後悔なく生きて、いつ死んでも良いように居たい。
次はどんな作品を残そうか。
とかそんなかっこいい事は絶対に言えないけど、何かは常にしていたい。
自分も周りもワクワクさせられるように。。暇を愛しつつ暇に潰されないように暇を楽しみます。
今日も深夜にお目汚し失礼。
明日も健やかに。
◆今日の一曲
岡崎体育/MUSIC VIDEO
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?