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日本史道具箱 第3巻 論述の基本☆

割引あり

皆さん,こんにちは。いつも本当にありがとう。
日本史道具箱,第3巻は「論述の基本」です。
                 *20240125 最新版に改めました。
                 *20240405 最新版に改めました。

すでにブログで公開しています。
今回,「金解禁政策の総整理」(『歴史と地理』第505号掲載,これもブログで読めます)を付してPDFにしてみました。
何人かの受験生が切ったり貼ったり縮小したりして使ってくれているので,PDF版にする際,使いやすくする工夫も加えてあります。

利便性が高まったという点を考慮して100円/200円という価格設定にしましたが,ブログの記事ももちろん残します。
どちらを使ってくれても構いません。
今は逆風をついて学習を前進させることが何より大切です。

注1 『詳説日本史ガイドブック』(山川出版社)をあるところまで読み進んだら,「論述の基本」に取り組んでください。『詳説日本史ガイドブック』でほとんどの答えが出るように作成してあります。
過去に,かなりの受験生が問いに対するメモ書きを残す方法で,日本史の基本を身につけていきました。

注2 かつて,強い要望があって解答例の作成に取り組んだのですが,途中で挫折しています。僕の時間不足が主因です。
ただ,解答例をまず記憶していく受験生が瞬く間に登場したという理由もあります。これでは,ニューロンとシナプスの複雑怪奇化が進行しない。
記憶力先行・全面依存型の受験生が東大型・一橋型の問題(主要教科を含む)の得点力を増強していった実例を,残念ながら僕は知らないのです。
共通テストも苦戦を余儀なくされてしまうはずです。
にもかかわらず,教える側がそれを助長する行為に走ってはならないと考え直しました。わからなければ質問してくれて構いません。

注3 文末にPDFを添付してあります(元原稿のサイズはB5,全34ページ)。各自で印刷して管理し,入試本番に備えてください。

ブログX(Twitter)もやっています。いずれも宣伝のためではありますが,受験生にとって有用であろうと努めています。賢明に活用してみてください。
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⬇️ここにPDFがあります。

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