短所が嫌いとは限らないようです。【書く習慣】Day11

「#1ヶ月書くチャレンジ」11日目です。
読んでくださっている方、ありがとうございます…！

1ヶ月書くチャレンジとは

いしかわゆきさんの「書く習慣」という本で紹介されているもの。

「書く習慣」をつけるために、毎日何かしらの文章を書いていくチャレンジです。

書くことは何でもいいのですが、私は書籍で紹介されていたテーマに沿って書いていきます。

【Day11テーマ】自分の嫌いなところ

自分の嫌いなところなんて、たくさんあるよ…書くのつらいよ…と思っていた私ですが、いざ書こうと思ったら「ん？」と思いました。

短所はたくさんあるけど、「嫌い」っていうのとは少し違うぞ。

苦手なことや短所はたくさん出てきます。むしろ短所が多い人間だと感じています。挙げたらキリがないので少しだけですが、

• 優柔不断

• 他の人と比べてしまう

• 変に真面目

などなど。

自分がダメだと落ち込むことは数えきれないほどらあるんですが、「嫌い」かと言われると、違う気がするんですよね。

そこで「嫌い」と「短所」を調べてみました。簡単にまとめると以下のような意味でした。

嫌い→いやがること
短所→劣っていること

私の場合、周りと比べて「劣っている」と感じているところはたくさんあるけど、それが「いやかどうか」は、どうやら別の話らしい。

自分のことを嫌いなところばかりだと思っていたので、そうでもなかったと気づいたら、なんだか少しほっとしました。

このテーマはもっと短所を掘り下げた方が良かったかもしれませんが、気分のいいところで終わっておきます。

おやすみなさい。