週末ファーマー復活
先週、これから会議というタイミングで電話がかかってきた。会議に耳を傾けながら、どこからかかってきたのか検索すると、市の農業課からだった。
すぐにピンときた。
市民農園の貸し出しに応募して、落選し、補欠に入っていたのだ。畑を借りる順番が回ってきた。
一昨年に別の市で畑を借りた時は、全日在宅で仕事をしていた。
今は週の半分は出かけている。朝は5:30に起きて、帰りは19:00頃になる。平日は畑の手入れはしていられない。
続けられるだろうかと、一抹の不安を覚えながらも、折り返しの電話では「借ります」と答えていた。
畑を諦めてベランダでミニトマトを育て始めていた。それも移せそうだ、とか、またズッキーニを育てよう、とか、なんだかんだ楽しみにしている。
これから草葉が生い茂る季節。市民農園である以上、他所の畑に迷惑をかけないために雑草を抜かなければならない。それは想像以上に根気のいる戦いだ。
今から心の準備が必要だ。
せっかくなので、畑の様子も少しブログに残していこうと思う。