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創業計画書(事業計画書)について

創業計画書は
美容師に限らず独立を志した際に
必要になってくるものです。

もちろん僕も創業はもちろん事業計画書は
沢山作りましたし、
これからも作り続けます(遠い目👀)

なぜ必要かといえば、理由は2点

Ⅰ.「金融機関に提出を求められる」

独立する際に多くの方が融資を受けると思いますが、融資を受ける際に必ず求められます。

テンプレート(雛型)が各金融機関にありますので
その書式に沿った形で記入し、
補足用添付書類と共に提出する事になります。

Ⅱ.「事業を軌道に載せる為に重要」

独立後指標となる計画書の役割も果たします。
固定費・変動費・損益分岐点等を把握し、
広告費や求人費など
展開プランに合わせた予算を組み込んでいく
必要があります。

ⅠとⅡの両方を満たせる計画書を
作成する必要があるのですが、
いざ提出用となると
これがなかなか難しいです。

なぜかと言うと
創業計画書はあくまで他者が審査するものであり、
そもそもⅠとⅡでは目的が違うからなのです。

Ⅰの目的は
「融資を受ける事」

Ⅱの目的は
「事業を失敗しない為」

似てる様で非なる部分もあり、
運転資金借入を想定して作ると
さらに矛盾が出てきます。

独立直前は、
やらなけらばならない事が目白押しです。

計画的に進めたくとも
自分の思い通りにならない事も
多々あります。

初めての事が多すぎて、
何から手をつけて良いか分からず
軽いパニック状態になります笑

焦るあまり
「将来に響く重要な決断を、
慌ただしく決めてしまう」
こんな過ちを犯す人も出てきます。

そうならない為にも、
創業計画書の2つの役割をしっかりと把握し
作成する必要があります!

@87_noisiv

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☆独立したい
☆融資の知識がない
☆独立は目的ではない、独立してからが大切だ
☆マーケティングは大切だ
☆独立して人を育てたい
☆人脈に自信がない
☆お金を有効に使いたい(中抜きされたくない)
☆経営の知識がない
☆経理の知識がない
☆いろいろ相談できる経営ブレーンがいない
☆なるべくリスクはおかしたくない
☆過当競争での独立に自信が持てない

上記1つでも当てはまる方は
勇気を出してコメント・DM下さい。

美容室経営に悩んでいる経営者さんも
ぜひ相談してください。

LINEオープンチャットでもお話し伺います。


知ること=「選択肢が増える」が僕の信念です。
 
ちなみに僕は「独立」を推奨はしていません。
 
独立するのであれば
「きちんとした準備をしてから!」
とは強くお勧めします。

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