香港ディズニーランド、混んでんじゃん


誰だよ香港ディズニーランドはスカスカだって言ったやつ!
って怒っちゃうくらい混んでいました。
そう、あの記事はアナと雪の女王エリアが出来上がる前だったと思うことにする。
どういうわけか予約したチケットが1時間早く入れるチケットだったので、一番最初のアナとエルサのアトラクションはすんなり乗れましたが、その後は結構並びました~。
体感的には
東京ディスニーランドの半分くらいの並び時間。
休日のよみうりランドよりは並ぶ。
と言った感じでした~。


色々アトラクションを乗りましたが、最後はプリンセスに会えるお城のアトラクション。40分くらい並んだ。この日の日替わりプリンセスは、シンデレラ~。疲れたけど、疲れが吹き飛ぶ美貌であった。やはり、プロフェッショナルのオーラが出ていたよ。
フリートークもできるプリンセスということで何でも質問できるシステム。
娘二人が考えたのは
「足のサイズは」
「ネズミさんは元気か」
という2点。
親が必死で英語で聞いたら、
「ネズミは元気ですよ」
日本語で返ってきました。こちら、日本での勤務経験ありのシンデレラやで!
足のサイズに関しては企業秘密なのか、
足はこんな感じ~
とチラ見させてくれて、意外とデカいな、と家族全員思ったところで終了~。

こちら日本にないアトラクション、ディズニーのお話のミニチュアランド。

ラプンツェルも中国語になると強そう。おおやけのぬしである。

ずっと見てると髪の毛に宙づりにされたフリンが落ちていくのを見られます。これは相当髪の毛への信頼がないとできないです。そして少林寺拳法並みに結構な大技ですよ……!


一番人気のアナと雪の女王エリアはこちら。
人が居ないから北欧っぽいのであって、すごい人混みのアレンデールは完全にアジアであります。
フォトジェニックな写真を撮るのに命を懸ける人がたくさん居て、うっかり噴水のベンチに座って休んでいるとお金持ちそうな女性に「どけ」。ちょっとズレると「もっとどけ」。3回くらい言われて子どもが「なんで??」と私に聞いてくるけど、なんでだろう。10回くらい映画を観たけど、まだマニアの気持ちはわからないのであった。

アトラクションのラスト。
アトラクションのストーリーはイマイチわからないのだけど、途中笑顔で魔法をこちらに向けてぶっ放してきて、乗っている船が逆走します。自分の魔法で妹の命を危険にさらしたことをすっかり忘れているエルサ。怖い。

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