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【ニューヨーク初心者生活】サマーキャンプに向けて初めての健康診断

昨日から引き続き、サマーキャンプに向けての健康診断のお話です。
あと二日で始まるサマーキャンプ、健康診断書がないとスタートできないよ!ってメールが来て急いで小児科を予約するも、時間通り行ったらドア閉まってて、電話かけたらお医者さん病欠判明。違う枠を予約してもらったら翌日に遠方の小児科の予約となって釈然としない……で、今日。

保険の種類の数がスシローのネタより多い

バスを乗り継いで行ってきました。遠い小児科に。
全然他に人がいなくて、スムーズに処置室に案内されて、看護師さんに促されるがまま身長体重を測定しまして

聴覚は、「聞こえたら手でこれやってね」と親指を立てるよう指示されて、姉妹が一生懸命イイね!してて面白かった。
お次は視力

何とアルファベットです。
穴あきのCではないのです。
面食らった姉妹、緊張のあまりアルファベットが読めなくなり
お嬢は上から2番目の巨大なFを「ピー」と読み間違えて看護師さんが動揺「そんな目悪いの?」
次女アムに至っては間違うのが嫌すぎて苦肉の策でジェスチャー回答。
Lはウルトラマンスペシウム光線ポーズ、Tは、タイムのポーズ。Pだけは「ピー」と答えたのを見た看護師さんが、Pのみを刺す作戦に出て「ぴー、ぴー、ぴー、ぴー」と言わされるアム。可愛い。突然Oを混ぜてきたりして油断ならない視力検査でありました。

その後、女性のお医者様がやってきて問診や触診へ。
前屈して背骨を見るのも珍しかったし、
触診で姉妹がキャハキャハ騒いだのは、パンツに手を入れられたからだそうで、アメリカ独自のチェックなのだろうかー。

終わりに「じゃワクチンの接種リストください」「は??」必要だったんか…ちょっと考えれば必要っぽいのは、わかるよねーーー。私のばかばかばかー!
その後急いで家に戻ってメール送信。健康診断表を送り返してくれたのはありがたかったのですがなぜか1人分。なぜなの。なぜこんなにうまくいかないのーーー。サマーキャンプ健康診断書の巻、終われず……。

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