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【ニューヨーク初心者生活】年度末は先生に賄賂?

さてさて今日は姉妹の通う学校の最終日。
マンションのエレベーターでも子供を連れたお母さんが私たちを見て「ラストデ〜♩フォー!!!」と声をかけてきて、いつものように言葉が出てこなかったのでフォー返ししておきました。
学校に到着すると、先生たちが小袋を生徒から渡されている……あー!!忘れてた!!!
最終日に先生たちにお礼の品を渡す風習あるって知らない人のブログに書いてあったんだった!!!

とりあえず子供達は学校におき、家に帰って5人分のお手紙を用意するよ!

日本語も書くの下手だけど、アルファベットはさらに輪をかけて下手だな…というか、ペンがないんです!持って来た油性ペン、名前ペンしかないんです、だからなんです!!ペン先のフェルトがバサバサなせいです!!!

文章は全てGoogle翻訳先生によるものです。採点は受け付けませんの。
なんか「来年もサポートしてくれるのを期待してる」と言いつつ渡すものが

25ドルのスタバカード。
安いかも知れぬ。1年間のサポートを25ドルで??って感じ?
でも、相場が30ドルから50ドルって知らない人のブログにあったし、割り算したら1ヶ月しかお世話になってないんだから25ドルでも破格なような気もする…。
わかんねえ、ニューヨークの金銭感覚がわからねえ。
てか、公務員に金券渡す感覚がまだわからねえ。
ほんとは物品で良かったらしいけれど、好みを知るほどの仲ではない。先生側も知り合って1ヶ月のアジア人からブツをもらってもきっと戸惑う。ということで、みんな嬉しい金券で!

あー、5人分同じ文章書いてゲシュタルト崩壊したわー。多分一行抜けて謎の文章を書いてるのが3人分くらいある。でも、そう、それはまだ来て一ヶ月のアジア人が必死に書いた手紙である。生後一ヶ月の赤ちゃんが書いたと思って欲しい。現地の謎の風習を一生懸命取り入れた結果がこの残念な結果なのです。

本来なら最終日に子供から先生に渡すのが普通なようですが、朝私が忘れていたので帰りにお迎えに持って行って渡すことにしたのですが、
驚いたことに、先生速攻で帰ってしまうとのことでもう居なかった。先生、まだ終わって10分くらいでは……?
ということで残っていた職員の方に託しました。金券配りは。いやー、逆に良かったわ。越後屋みたいな顔して渡しちゃいそうだったから。

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