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Vietnam Coffee Farm Owners / Zoom説明会

Light Up Coffeeさんが募集していたCoffee farm owner制度。年明け1月の間、ベトナムの農園のオーナーを募集していたのでオーナーに参加することにしました。

その参加者に向けてのオンラインイベントがあったので参加しました。好きなコーヒーショップを介して、コーヒー農園の1年の運営に参加できるということに、胸がアツくなっています。


6万円で1年間4本の木のオーナーに / 制度概要

今回参加しているこのオーナー制度の概要は
 ・期間: 2021年2月-2022年1月の1年間
 ・オーナーとなる木の本数: 4本
   →該当の木にネームタグが付く
 ・価格: 6万円(通常プラン)
 ・毎月の農園レポート
 ・オンラインイベント
 ・隔月で豆が届く
などなどがあって盛沢山。

農園レポートが今から楽しみです。参加者として、1年を通して自分の木の成長を見守りつつ、収穫される豆を楽しむことができる。さらには農園の発展を支えることができるというのはいい体験ですね。

ベトナムはロブスタ種のイメージ

ベトナムはコーヒー豆生産世界第2位*とのこと。ただ、そのほとんどが栽培が簡単(味は劣る)というイメージが強い"ロブスタ種"。正直自分でも何度か買って飲んだことがありますが、おいしいコーヒーのイメージとは遠い印象でした。

* 世界と日本のコーヒー豆事情 / AGF 参照

栽培されるのはCatimor種

そんなベトナムの地で、おいしいコーヒーを栽培しようと奮闘する生産者とこの制度を進めているライトアップコーヒーさん。

この農園で栽培されるのはCatimorという品種だそうです。先ほどあげたロブスタ種とは違っていわゆるおいしいコーヒーのイメージのアラビカ種の系統、Caturra と Timor のハイブリッドだそうです。

説明会では生産者の方々のエピソードにも話されていて、胸がアツくなるバックグラウンドがあり、参加する価値を高めてくれていると感じました。

他にも収穫体験ツアーのこと、今後のオンラインイベントのことなどが説明されました。収穫体験ツアーには参加ができるか(仕事とかもろもろの事情で)分かりませんが、これから詳細詰めていくということなので、それらも含めて、これからこの制度で発信されていく情報が楽しみです。


今回書いてみたかったのはこんな感じ。


と、書きつつ。

最近買ったタンブラー

最近コーヒーを職場にもっていくタンブラーを更新しました。
350mlの容量で飲み口の傾斜もちょうどよくて気に入っています。




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