見出し画像

在宅勤務

前回記事を書いたタイミングから1か月ちょっと経って、コロナショックで下がった株価、国内の証券口座で管理している方の損がおよそ半分程度まで回復してきた一方で、USの証券口座の方は投入した金額分には戻りました。これからどうなっていきますかね。

在宅勤務が導入されました

コロナの影響で外出自粛など、3月中から段階的にやってきていますが、緊急事態宣言が出てから、職場の方でも在宅勤務を主とした勤務体系に変わりました。

技術系の職種なので、出勤しないとできない仕事がそれなりにあるので、2月の段階では在宅勤務にならないんだろうと思っていましたが、4月に入ってから職場の数名の方が在宅勤務トライアルをしたりして調整しつつ、職場の8割が在宅勤務、業務内容に応じて出勤する、といった体制になっています。今のところ。

技術系といいつつも前職と比べればデスクワークの比率は高いので、会社でなければできない業務を出社日に集中させる形で何とかなるのだなぁと実感しています。

在宅勤務のためのシステム導入

Twitterでは書きましたが、もともと会社ではMSのOffice 365を契約していて、Teams, Plannerあたりをしっかり使っていこうという動きがしっかりできて、働き方改革進んでる!感が出てきています。

他にも、プロジェクト管理についてもソフトを導入して、手間部分の管理コストを下げていこうという活動も始めることができて、前々からやりたいなと思っていたことに対して、コロナショックがきっかけを強制的に作り出した形になっています。

運用面

在宅勤務が始まって僕の職場では、チーム単位で始業と終業の時間にミーティングをすることになり、勤怠確認と業務管理を兼ねる形で実施しています。実際、一人作業が(集中力的に)得意ではないような方も、このミーティングにより、自身での業務管理がしやすくなり、一定の効果があるようです。

前職では始業時に関しては毎日簡単なミーティングしていて、効果あるという認識もしていたので、導入ありがたいなと思っています。

自宅の作業環境

会社のモバイルノートを持って帰ってきて、それで仕事をするわけですが、写真を載せたように、自宅では書斎的な場所、机、椅子、外部モニターがあるので、それらを使っているため職場よりいい環境という側面もあります。特にモニターはアームでマウントしているので、快適です。

ただ、今の状況では配偶者も在宅勤務の体制になっており、僕が作業する書斎的な場所はリビング直結の仕切りが微妙な構成になっている都合で、、、寝室でも仕事できる環境を作るため、机、外部モニターを購入しました。共にAmazonで買いましたが、机はちょうど緊急事態宣言が出る(出た?)タイミングだったので、迷っているとAmazonの在庫状況が変わっていく、、、というのが見えて、みんな状況は同じなんだなと感じました。

なんにしても、付焼刃的ではありましたが、お互い業務中に干渉しない環境がそれなりに構築できたのはよかったです。

昼食は出前館等を活用

昼休憩が1時間より短い、という会社なので昼食の時間があわただしくなりました。自宅にいるのにとてもその時間に自炊、というのは無理なので、割と外注しています。(もちろん事前に用意しておくこともできるはできるのですが)

大阪府では今回の外出自粛への対応として、出前的なものに500円分の補助をつけることをして入れているのでこれを活用しています。

大阪府/外出の自粛促進に向けた取組みを行う事業者及び取組内容について http://www.pref.osaka.lg.jp/jigyochosei/deli-jigyosya/index.html

このために出前館のアプリを入れて使い始めましたが、便利ですね。500円補助付いても高く付く感じにはなってしまいますが、出費を抑えてくのは今後調整していけばいいと思うので、今は今の状況で使える便利なものを使い倒したいなという気持ちです。


コーヒーが飲める

これまでも余裕のある日は、朝コーヒー淹れて職場にもっていってコーヒー飲んでましたけど、自宅だと飲みたいときに淹れることができるのでおいしいですね。休憩が楽しくなりました。


コロナショックで制約自体は大きく、不安と不便がある中ですが、この状況の中でよくできる部分をよくしつつやっていくのが大事だなと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?