【1】私の好きなもの_壱

おはこんばんちわ。ノイズです。

夏も真っ只中、毎日暑いかジメッてるか。世の中では疫病が蔓延し、熱中症も多発で気が滅入る。

でも息をしている以上は何をしてでも生きていかなきゃならないわけで。

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というわけで自己紹介をあと何回かアップデートしていこうかと。今回は今の趣味にどハマりする前の話その1くらいですかねぇ。お暇な時にでも読んでもらえると嬉C。

私はというと子どもの頃から勉強嫌い。専攻した分野は文系。数字を計算するなんて以ての外。もちろん暗記が得意な訳でもない。

兎にも角にもお勉強という行為は人付き合いくらいには苦手なもので。

そんな私ですが、好きなものに対する情熱は人一倍。高校時代にハマった海外のプロバスケットリーグNBAなんて、1日でウエンスタン・カンファレンスもイースタン・カンファレンスも全チーム、州まで覚えたこともありました。

そのくらい好きなものに対する記憶力が化け物になるわかり易い私。

詳しく列記するつもりは無いですが、大学2年生の頃から好きなものがありました。その趣味は社会人になってからもずっと好きで実際に観に行ったり、イベントに参加したりしてました。

その趣味では、演者さんとの距離も近く、その頃片耳でしか聴いたことがなかった所謂、

『推しメン』

なんて言う概念に触れる機会があったんですねぇ。

今では当たり前のように使われる言葉だと思いますが…世がお笑いの世代からアイドルの世代(○○48的な)に変わり、イマイチ流行りというものに載っかる事の苦手な筆者(ミーハーをあまり好まないため)としては…

「推し…メン…て…わら」

とか思てまうほどに食わず嫌い王決定戦してたわけでしてね。

まぁその世界を1口味見したもんだから、こりゃ美味いŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”というような感じで毎日推しメン推しメン!場数を踏むごとに推しとも喋れるようになるし、認知なんて貰ったときには嬉しくて嬉しくて(//Д//)ハァハァ

推しのためならえんやこらで、自作のグッズを創ったり、応援グッズを創ったり。推しが喜んでくれたりするもんだから調子に乗りくさりましてねぇ。

通えば推しからの認知だけじゃなくて、東京だけじゃなく全国津々浦々の友達もできて、中には親友なんて呼べる人もできて。それで同じ趣味の友達と現場(オタクする場所)終わりに、酒を片手に今日はどうだったあーだったって言い合う日々。

それはそれは推し事する度に充実してました。

それが…まぁ…ね。色々複雑な気持ちに陥っていくわけですわ。

という所で。1000文字超えちったので。この辺でまた次回。

アデュー!

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