初めまして。旬杯川柳に参加します！

少ない文字で表現する俳句、川柳、めちゃくちゃ興味があります。ヘタクソですけどご覧下さい。

1つ目

あと一歩　頬のしずくが　光るとき

中総体や高総体を見に行った時に思いついた句です。
あと一歩のために光るしずく。その一歩で栄冠を掴んだときのしずく。あと一歩が届かず流れるしずく。どれもかけがえのないしずくです。
そのしずくはいつでも私達にさわやかな感動を与えてくれます。

2つ目

石を見ていたら、子供の頃のことを思い出しました。

水切りの　回数競う　日暮れまで

こんなどうでもいいことを真剣にやっていた頃が懐かしいです。
…でも思うんです。
日々の生活に追われて忘れがちな
「どうでもいいこと」
が大切なのかもしれないって。