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「DIE WITH ZERO」を自分ごとにする

「DIE WITH ZERO」

「DIE WITH ZERO」を読んだ。
ざっくり言いたいことは、こんな感じ。

  •  若いときは(わずかな)貯蓄よりも体験を優先すべきだ。

  •  子どもには遺産を分け与えるのではなく、必要としているときに生前贈与する。

  •  老後のためのじゅうぶんな備えをしたうえで、それ以上の資産は自分や家族の楽しみに使うか、寄付などで使い切ってしまおう。

「DIE WITH ZERO」を自分ごとにしてみる

もう若くはないので、最初のはパス。
子供への生前贈与はジジババ担当なので、今のところパス。
3つ目、おかげさまで十分な備えはできているので、あとはどのように自分の楽しみに使うか。

自分が楽しいこと(好きなこと)って何?

旅行が好き。
知らない街をフラフラするのが好き。
車の運転が好き。
お散歩が好き。
子供が好き。
緑が好き。
海が好き。
ライブや演劇、美術館が好き。

書き出してみてわかったけど、好きなこといっぱいあるなぁ。
お金を使って、1人でアウトプットばかりの生活は、楽しいだろうけど、その欲には上限がなくて、もっともっと。ってなる気がする。


インプットもアウトプットも大切にする

何かを勉強したり、社会に貢献することで自己肯定感が増したり、誰かの役に立ったりすることで、自分という入れ物にインプットする時間も大切。
毎日フラフラ遊び暮らしてたら、いつか飽きるよね。たぶん。

何でもない平凡な毎日を大切にしながら、自分の楽しい経験にはリミットかけずに人生を楽しむ。
インプットは努力する。
今のところは、これが自分ごとかな。







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