30代の気づき、心がけ

30代になってから自分が心がけるようになったこと、気づきなどを書いてみたいと思います。年齢とともに自分をレベルアップさせるために必要なマインドセット。

(1)受け身をやめて主体的に生きる

人から与えられることを期待して生きるのをやめた。自分の意志を持って生きることにした。
他人の評価に振り回されるのではなく、自分がどのように納得できるか・対処できるかを大切にする。他人軸ではなく、自分軸で生きる。

(2)相手に理解してもらえるように努力する

特に恋愛で気づいたこと。「察してちゃん」をやめる。自分の気持ちは相手に言わないと伝わらない。
仕事でもどうやったら理解してもらえるか、うまく伝えられるかを考えるようになった。気持ちよく自分の思いや願望を伝えること。わかりやすく伝える国語力の大切さに気付いた。
説得力のある人を目指したい。

(3)覚悟を持つ

自分の人生を自分の責任で生きる。思い通りにいくことばかりではないけど、自分の幸せは自分の責任。
未成年のうちは親の保護下、20代はまだ社会経験が少ない。でも30代は立派な大人。親の価値観から抜け出して、自分の価値観で自立して生きる。
甘えを捨てて、覚悟を持って生きること。覚悟なく生きることができるほど、人生は甘くない。

(4)自分への理解を深める

自分の性質を知る。自分の本音を認める。自分の得意なことを活かす。苦手なことを認識する。
自責思考でHSP気質であること、切り替えが苦手、コミュニケーション能力高め、まじめで責任感が高い性格、など。
冬になると気分が落ち込みやすいとか、何にアレルギー反応するとか、どんな人が好きとか、自分の取扱説明書をつくる。

(5)自信を持つ

自信を持つことは恥ずかしいことではない。褒められたら有難く受け取る。自分を卑下しない。自虐は周囲にとってめんどくさいだけなのでやらない。
自信がないことで、人生はハードモードになる。
自信があったほうが人生は楽しい。

(6)他人を変えようとしない。

よく言われること、「過去と他人は変えられない」
これは本当に最近実感する。相手の問題に首を突っ込まない。自分と相手の間に境界線を引く。課題の分離を意識する。
でも、相手のことを信頼し、尊重する。

(7)選択する

何に時間を使うのか。何にエネルギーを向けるか。何に目を向けるかを選択する。時間は有限だから、付き合う人も選んでいい。情報も選択する。
戦略的に生きる。

(8)物事のとらえ方

どのような出来事が身に起きるか、起きた出来事を嘆くのではなく、出来事に対してどのように対応するかを考える。反応的に生きるのではなく、どうとらえるかが大事。

(9)考えるよりも行動を

ぐるぐる思考をやめる。行動しなければ答えは出ない。行動しながら考える。考えているだけでは妄想、行動すれば現実がわかる。

(10)自分の機嫌は自分でとる

健康でご機嫌でいることが最も大事。他人に不機嫌をまき散らさない。
不機嫌な人の感情のお世話もしなくていい。機嫌の悪い人には近づかない。
疲れていると機嫌が悪くなる、体調が整っていないと依存的になったり悲観的になる。
機嫌よく過ごすために、食事や運動で自分を整える。
身体を整えるために時間やお金を使う。


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