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無職の朝ごはん

おはよう。
今日もいい天気を通り越してしまった灼熱の日本。

さてさて今日は朝ごはんについて書こうと思います

朝ごはんについて
その必要性やどんなものが最も自分に合っているか
深く考えている人はどの位いるのだろうか…

自分は大学生の時に陸上競技をやっていたというのもあり
食事の影響については関心があった
(だって食べ物によって競技のパフォーマンスが上がったら
それってコスパ最高だと思うから)

陸上やってた時は人間より速い生き物は速い身体の構造だから
それを食べれば速くなれるっていう謎理論に基づいて
馬肉なんかよく食べていたっけw

そんな学生時代を経て、社会人になったわけだから
何を朝食べたら仕事のパフォーマンスが上がるかを考え始めた
仕事はデスクワークがメインだったから馬肉が違うだろうというのは
言うまでもない…

まず、デスクワークは知的作業だから脳を活性化させる食べ物がいいはず
そして、それを継続できるだけの値段の安さが重要だった

長々書いたが結局は米かパンくらいだ

まずは米
日本人たる米でしょ、と思った
偉大なる祖先たちのDNAに基づけば米がいいに決まってる

そう信じていたが自分には合わなかった
正確には朝ごはんには向かなかった

自分は朝は食欲がなく、正直、飲み物だけで完璧な栄養・エネルギーを取り込めるならそれに越したことはないと思っている
自分からしたら朝ごはんに米、みそ汁、魚、卵焼きのような定食を食べることは
朝からにんにく野菜マシマシの次郎系ラーメンを食べることと同じような感覚なのだ

ということで米は無しとした

そして、次はパン
正直パンは好きだ
パンなら朝から食べれる軽さがある
それにクリームパンやアップルパン、揚げあんぱんやホイップ入りの高カロリーなパンだっていける

が、結論としてはダメだった

その理由の1つが腹持ちが悪いこと
朝7時くらいに食べると10時~11時くらいには腹が減ってくるのだ
腹が減ると集中力がなくなってしまうタイプなのでこれはよろしくない

そして2つ目にコストが高いこと
菓子パンは1個110円くらいする
これを毎日食べるとなると月に3000円くらいの出費になる
Netflixより高いことになるので無いなと思った
ちなみに食パンはコスト面はOKだが腹持ちの悪さはトップクラスって理由で無しとしている

さてさて、米もパンも失った日本人に残された選択はあるのだろうか…

あります。

そう、コーンフレーク

コーンフレークが今のところ自分に合っているということが
研究の結果判明した

今は色んな種類のグラノーラ、それもタンパク質入りのやつや食物繊維入りなどいろんなやつがある。
色々試してみた。
どれも美味しいし、腹持ちも申し分ない

が、コスト的には悪かった。

結局落ち着いたのは虎のキャラクターの青いやつ
あれが安くてうまくて腹持ちがよい

ってことで自分にはコーンフレークが最適な朝ごはんということになっています

この”自分には”ってとこがポイントで
人それぞれ体の組成は若干違っているので、各々が研究っていうと大げさだが試行錯誤を続けることが大切だと思う

てなわけで朝ごはんについて今日は書いてみましたー
ではでは~




















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