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元夫との出会い、結婚生活①~婚活疲れの反動でとんとん拍子にお付き合い~


前回投稿しました記事への反響、ありがとうございます。
これから基本土日以外で連載していこうと思いますので、ご覧いただけますと嬉しいです。

さて、元夫(以下、もとお)に制裁を加えて別れるまでの話を書くにあたり、
一応は存在した「うまくいっていた時期」のことも記しておきます。

①私の婚活事情
②出会い
③交際期間
④結婚、新婚生活
で書いていきます。

①私の婚活事情

ときは十数年前。
キラキラした東京生活への憧れを抱き、就職に伴い上京しました。
と同時に、初めての一人暮らし。

新卒で入社した会社は大手の傘下の比較的新しく、
平均年齢は35歳くらいの若い会社。
ピチピチの新入社員だった私は先輩からよく合コンへ誘っていただきました。

時には週5回、ダブルヘッダーなんて日もありました。

それだけに飽き足らず、
Tinder上陸、ペアーズやタップル等のサービス開始に伴い、
マッチングアプリも駆使。

今ではもうマッチングアプリで出会って結婚しました!なんてよく聞く話ですが、
当時は「出会い系」と言われ、いろんな意味で「活発な人」が使ってた時代。
ふわーっと彼氏が欲しいなあ、結婚できたらいいなあ、と思っていた私はいろんな人がいるもんだ、と大変勉強になりました。


②出会い

出会いはあるけど、彼氏はできない。真剣な出会すらない。
仕事と会社の往復、帰りに飲み会に行くだけの日々。

そんな日々を過ごしていても20代が終わってしまう!
と思った私は、あるスポーツ関係の社会人サークルへ入りました。

社会人になると同時に上京した私は、
はじめて東京で同世代の友達ができ、充実した日々を過ごしていました。

そのサークルに少し遅れて入ってきたのが、もとお。
サークルの飲み会で話をしていると、近所に住んでいることが発覚。

車をもっていたもとおは、飲み会やサークル活動の帰りに
自宅まで送ってくれるようになり、
サークルの活動日以外にも出かけるようになりました。

そうして自然な流れで私ともとおはお付き合いをするようになりました。

長くなってまいりましたので、「③交際期間」からは次回で。

 


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