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ジャンクジャーナル*「貼る」を楽しむGlue book

ジャンクジャーナルを作りました。

紅茶染めした紙(便箋、ノートの余りなど)
包装紙・和紙・ワックスペーパー
古いスケジュール帳の鉄道路線図などを使いました。
紙袋を表紙にして、糸綴じします。
チラシの切り抜きなどで、
紙袋に貼ってあったシールやロゴをカバー。
白い紐は、ラッピング用の細い紙紐です。
紐の先にはボタンをアレンジして付けています。

さて、これをどう使おうか。
半ば衝動的に取り掛かったので、作りながら考えました。

表紙に貼ったチラシの切り抜き。
スクラップブックみたいに、こういうのを貼ってみたらいいかも。

Glue book(グルーブック)!

海外の方々の動画では、
花の切り抜きばかりを貼る
赤色のものばかりを貼る
1ページごと仕上げる
ランダムに好きなページに貼っていく
など、楽しみ方は様々。

コラージュとグルーブックの違い(区別)が、私にはよくわかりませんが(以前、よくわからないまま【コラージュ】として投稿しましたが)、
「コラージュは表現したいことやテーマがはっきりしてる。グルーブックは堅苦しく考えずに好きなものを貼ればよく、冊子になっている」と、そんな感じのようです。

ちなみに、collageは、美術では絵画技法のひとつ。フランス語で「糊付け」を意味する言葉とのこと。
「コラージュ作品」と「コラージュする」。
用い方で、範囲も変化しそうです。

いずれにせよ、呼び名などには頓着せず、ステキ、面白い、と色々な方の作品を鑑賞しています。

私としても、このジャンクジャーナルが楽しむための1冊になればそれでいいのです。

真ん中の見開きのページをひまわりで埋めてみることにしました。

新聞やチラシの切り抜き・シール・マステ。
記憶しているよりも集めていました。
現実ではぽかぽかの春を待ちわびていますが、
こちらはすっかり夏です。
こちらは表紙の裏。
"ちきゅうにやさしい"エコマークがあります。
「スベテノヒトニアイヲ」と、白戸家のお父さん。

捨てられない紙
好きなもの
気になるもの
買った時のままのシール

貼って貼ってグルーブック♪


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