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「展覧会 岡本太郎」の予習をはじめました

ずっと気にはなっていたけど、スルーしてきた岡本太郎さん。
2022年、NHKでもよく番組やってますね。

いよいよ、周辺から届いた熱気に耐えられず、10月末に「展覧会 岡本太郎」を見に行くことにしました。

私の中では、子どもの頃にテレビで見た、おかしなことを言うおじいちゃんという印象しかなく、芸術家の面をほとんど知りません。見に行くにも予習をしたいので、展覧会を見に行くまで、毎日、少しずつ、岡本太郎さんの予習をしようかと思います。

予習したページ

一緒に見に行く人にも提供する情報なので、頑張って見なくてもよい、ちょっとした情報を毎日確認します。岡本太郎さんのキャラが強く、記事を探すと人物像・名言が多いですが、作品単体でも楽しみたいので、なるべく、「人物像・経歴」と「作品評」を交互に見ようかと思います。とりあえず前半5日分を記録。

10月20日(木)

最初に読んでよかった記事でした。芸術家としての姿勢、扱った作品ジャンル、作品に対するコメント、岡本太郎さんの興味・関心領域、について、短いですけど、大事なお話がぎゅっと詰まった連載でした。

10月21日(金)

やっぱり、作品については、触れたい。でも何から見てよいかわからない。そこで展覧会自体の作品紹介をあたりました。パリ時代、復員後、日本の文化や人間の根源に意識を向けた時代、大衆の生活に密着した時代、それぞれについて、短いコメントがついていて、よいまとめでした。これらが見れるんですね。

10月22日(土)

で、実際、どんな歩みだったんだろうということが気になり、この日は、岡本太郎さんの超略歴。名言も、その背景について、触れていただけててよかったです。

(日曜日はお休み)

お休み

10月24日(月)

特に、立体の作品群について、コメントが多くてよいです。実際のサイズで見てみたいですね。

10月25日(火)

見た人に驚きや畏怖さえ感じさせる、勢いのある岡本太郎とは違う若い岡本太郎を見ることができる記事です。絵画の鑑定に関することも知れるので、勉強になりました。

まとめ

展覧会に行く前の日の土曜日まで、毎日、少しずつ、記事を漁ろうと思います。時間があれば、動画や長めの記事にもあたってみるつもりです。楽しみになってきましたね。


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