「ほぼ日の學校」アドベントカレンダー18日目の授業紹介は、
みうらじゅんさんの『みうらじゅんのベンチャービジネス論』です。
授業紹介・視聴動機
昔、自分でビジネスを立ち上げたいと思っていたことがあります。いまは本業以外に副業をしようとしています。大小の事業を自分で作ることに、常に関心があります。そういえば、みうらじゅんさんっていつも独特の立ち位置。彼がおもしろおかしく、自分のやってきたことを語ってくれるのなら、それは聞いてみたい。ということで視聴しました。
みうらじゅんさんの言葉
依頼がないことをしてしまうこと
まとめ
私が毎日note書いてるのも、依頼がないのにやってることですね。さらに、人もそんなに見ていません。最初は、褒められたい、何かを達成して、周りにちやほやされたい気持ちがありましたけど、毎日続けるとなると、そんなことは言ってられません。短歌だって下手なままです。普段の生活では、ほとんどは、うまくなろうという努力もしてません。でも続けています。私もも勝手にやってみようと思えました。
他にも、
・いつも一人ではじめちゃう、だから誰とももめない
・人と比較しない。
(だってネット使えないんだもん、情報入ってこないもん。だから他の人がやってることだから… と心配になることもない)
・答えを出さない、成績とかどうでもいい。
いい考え方だなぁ、と思うことが随所にありました。
誰でも真似できる思考や行動ではありませんが、ずっと何かをし続ける根底にあることは、みうらじゅんさんのおふざけみたいなトークからいただきました。タメになりました、というより、私個人として、これでもいいんだな… と思わせてくれる授業でした。ありがとうございます。
ただなぜ、「ベンチャービジネス」というテーマでほぼ日さんは、みうらじゅんさんに話してもらおうと思ったのか… その謎は残りました。