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短歌活動

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詠んだ歌、歌に関すること
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2019年4月の記事一覧

一年の3分の1、毎日詠んだ・・もっと続けたいと今思う(28首)

近況今は、歌詠みのハウツーよりも、いろんな人の歌を読んだほうがいいように感じている。俵万智さんがすごいなーと思ったので、もっと俵万智さんの歌に触れようと思っている。直近は、こちらを購入。 あとは、俵万智さんの師匠の佐佐木幸綱さんの短歌に触れようと思って、こちらを購入。 やっぱり引き出しに入っていないとね、出てこないよね。 ほぼ日の学校[万葉集講座]は、5月で終わる。終わっても続けていけるのか。これも今の不安の一つ。 4月後半の歌たち4/16火 PCと本を担いで人と会う

我らの「歌仙」もまぁまぁすごい!

授業の前今回のほぼ日の学校[万葉集講座]は、2月に続き、永田先生第二弾! 今回は、「歌仙」を巻くということで、受講生は戦々恐々です! 「歌仙」は、連歌の様式を踏襲して、五七五の句の後に七七の句を、さらに五七五・・・と交互に付けていき、三十六句続けるものです。 (三十六歌仙にちなんで「歌仙」) ただ、「歌仙」ルールはたくさんあります。 この順番は「花」を入れること、ここは季語を入れること、直前の歌の雰囲気は残しつつ、けど、その前の歌たちに引きづられない などなど。 ルール

詠み始めて100日が経ち、望まぬ惰性の靄の中(28首)

近況・短歌会入会、その後 入会一年目の方は、別に投稿枠が用意されていると聞いて安心していました。 すでに新人宛に以下の歌たちを投稿したばかり(投稿した歌の掲載は、7月)。 投稿後、4月の本が届いて、びっくりです。 え、この人たちが一年目?! やばいです! ドラゴンボールに例えるなら、超神水を飲むか、親友が目の前で殺されるレベルのことが起きないと、ついていけそうにありません!! ・今の目標 ともかく、日々、詠むことは続けます。 心の不調が続いているので、詠むことを切らさないこ

食を通じて万葉の世界とつながった夜

[万葉集講座]注目さるほぼ日の学校[万葉集講座] 第7回。 前回の俵万智先生のあとから、今回の授業までに変わったこと。 それは、元号の(直接の)出典元が万葉集という事件! 授業が始まる前、なぜか皆さん、わけもなく誇らしげな様子がおかしかったですが、誰よりも先に万葉集を学び出しているということは事実で、冒頭、学校長もそれに触れざるを得ず! 歌も詠むし、万葉集のことも学んでいる我らも誇らし気であっていいはずですw 注目もあって取材も入っての授業でした。 今回の先生