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クリエイティブになるための読書

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クリエイティブになるための読書「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考を1つ」 基本は平日のみ。最近は、もっぱら図書館で借りている。返却日が近づいてきたら、ググって調べた短編小説、短編作…
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2022年11月の記事一覧

短い物語、詩、短い論考のリストを作って公開しませんか?

一昨日、SNSで友人が共有していたこのnoteが気になっている。 クリエイティブになるには創造性を生むインプットの必要性と、最低限のインプットの量、ジャンル、組み合わせとして、これほどシンプルにまとまった話は他にないだろう。 ここまでまとめてくれているからには、ぜひとも試してみたい。 物語 まず、物語。 10分15分で読める物語ってなんだろう。 真っ先に浮かんだのは、星新一や筒井康隆だ。 ダメとは言わないだろうが、できるだけ広く、というのであれば、SF以外のジャンル

クリエイティブになるには、3種の読書を1000日続けよ | きのう、なに読んだ?

このツイート見てから10日くらい、毎日このこと考えているので、いったん書き出してみます。 レイ・ブラッドべリ:クリエイティブになるにはツイートにはレイ・ブラッドベリ(「華氏451度」著者)の講演の一部を切り出した動画がついています。聞きながらざっと訳をつけてみました。 【動画の粗訳】 つまりクリエイティブになるには、フィクション、詩歌、ノンフィクションと、偏らずに幅広く良質な作品を大量にインプットせよ、ということ。 この動画を見てから、「毎日、物語1つ、詩を1つ、論考