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思い込みは 恐ろしい

数日前のRIAさんの記事「長生きへのマーチ。ヌシnote」の中に、
あるドックトレーナーの「こいつのエネルギーは俺より下位か、上位か、動物は人間の心を見抜く」という言葉を引用した一文がありまして…
それを読んだ うさみみさんのコメントの中に「私が幼き頃から、犬に吠えられ、弟に子分扱いされ、大人になっても姪から子分扱いされているのは、そういうことか、と」と、いうのがありまして… ( ̄m ̄〃)ぷぷっ!

んでまぁ「おぉ! そういえば…」と、思い出したのですね、これ ↓ ↓ ↓ を。
ショートノートからの再掲です♪ 


「思い込み」とは恐ろしいもので、
人は、思い込みや勘違いで自らの命を失ったり
図らずも、他人の命を奪ってしまう事さえもある。
と・・・ 
出だしからして、何となくどこぞの文豪が書くような雰囲気を醸し出しておりますが?・・ 
なになに大したことはありません、しょせんは野風が書くもの…(;゚;ж;゚;)ブッ
もう、息切れしてるし…(*´Д`)ハァハァ

さて!

よく通る道沿いの家に、俺を見ると必ず吠える犬がいる。
ベランダの横にある犬小屋の前で、四つ足を踏ん張り俺に吠えかかる。
その距離およそ3、4メートル

最近思うのだが、なぜか若い頃よりも 犬に吠えられる頻度が多くなったような気がする。
人相が悪くなったのか? 
それとも、臭くなったのか?( ̄  ̄;)

若かりし頃は、そこそこの美男子だったのだが…  ん? 待てよ… どーせ 何書いたってバレるわけではない、ふふふ… ならば書き得よ~♪😊
今も目も眩むような色男でモテモテだとか、嘘八百並べまくって(* ̄m ̄)・・・ ( ゚д゚)ハッ! ・・・ 良心が… (-ω-;)\(_ _ ) ⦅⦆ナガスギダッテ…


先日 いつものように吠えられ、こちらも少々ムシの居所が悪かったので、
立ち止まり 「じろり」と睨みつけてやった。
するとヤツは、一瞬吠えるのをやめた。
「ふふん… 俺の眼力に恐れ入ったか?(* ̄m ̄)」
などと思った、その瞬間 ❕
ヤツは、どえらい勢いで俺の目の前まで跳ね飛んできた。
フェンスに嚙みつきながら狂ったように猛然と吠えまくる!
( フェンスあって良かった… 無きゃ 死んでたな!(;''∀'') )

てか、「鎖、長かったのネ…」
俺は、阿呆のように呆然と立ちすくみ、
その、吠え狂う様を眺めていた… ( ̄◇ ̄;) 凄かねぇ~
なぜかそう… 『鎖は短い』と、思い込んでいたのですね。

ひとしきり吠えまくるとヤツは「プイ」と横を向き
やがて勝ち誇ったように 『ニヤリ ( ̄ー ̄)』 とし、
悠々と自分の小屋の方へと、戻っていった。
『負けた… ミ(ノ;_ _)ノ =3 』

威風堂々と去るその後ろ姿に、
おぉ! なんと、ご立派な (ピィーーー!) を… (°m°;)

『ワタクシ、カサネガサネ、まいりました! (ノ_ _)ノ』



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