あやしいオジサン
『そんなもん磨かないで心でも磨いたらどうです?(-_-) 』
『あぁん?(-"-;) バカ言っちゃいけねーよ! 俺ぁ 心なんざ、擦り切れるほど磨いてるわぁ!』
『すり切れちゃダメですじゃん…(-.-)』
『上官命令だ! 見に来い! 今見とかんと、あとで後悔するぞ!』
『なんで後悔するんですか?(・・;)』
『俺が ストーンアーティストと呼ばれるようになってからでは、拝観料がかかる!(ΦωΦ)』
『まったく… 何でも横文字にすりゃいいと思って…(。-∀-)』
『とにかく見に来い!( ̄^ ̄)』
『嫌だ! 行かん! そんな物見たくでもねぇ!(*`ェ´*)』
『うっ・・・( ̄  ̄;) 』
とまぁ、このようなやり取りが、とある後輩とありまして…
その他の方々もおおむね、見たくでもないとの事で…^^;
つまり、誰も見てくれないのです😭
なので… (* ̄m ̄) ↓ ↓ ↓
その辺の河原に転がっている石を拾ってきて、紙やすりで磨きます。
無心に磨きます。
YouTubeで 新潟海岸の「ヒスイ」や栃木の河原で「メノウ」などを拾ってきて磨いているのを見て、ぼくもムラムラとやってみたくなったのですが、
まだ 超初心者なので新潟や栃木まで足を伸ばすところまではいきません。
それに、石を見ても何がヒスイやらメノウやらも さっぱりわかりません。
とりあえず近くの河原で「アヤシイおじさんネ… (-.-) あっ、たけしちゃん! 目を合わせちゃダメよ!」 的な視線をヒシヒシと感じつつ、気に入った石を探しています。
紙やすりは、♯80番から♯2000番までの数種類を、粗目から細目へと変えて使用します。
周りの傷を消し磨き込んでいくと、ときには 宇宙も見えてきますゞ(´ε`●)
夜、酒なんぞをチビチビやりながら、石を見てはニヤニヤしていますが、
絵面的には、やはり あやしいオジサンですね(^^)
写真も記事も残っていたので再掲載です(^^)
この石磨き、3年くらい前にハマったんだけど 半年もしないうちに飽きました(笑)
とにかく腕が疲れて… (*´Д`)ハァハァ 心が折れました😊
工具を使って、デカい石にも挑戦したんだけど…^^;
引っ越しのとき 外に放り出しておいたら、ドアの閉じ防止にちょうど良いとかで 持っていった人もいて、役に立てた事がとてもうれしかったです😭
残りは、さりげなく捨ててきました!! ( ̄ε ̄〃)b
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?