歌う意味

昨日は1人カラオケに行った。ヒトカラは1〜2ヶ月に1度くらい行く。歌うのは好きなので、1人でも全然行くし、むしろ気兼ねなく歌えて気が楽だったりする。

昨日は、前半はほぼ泣いていた。歌いながら泣くのだ。泣きながら歌う⁇どっちでもいいけど。
今の気持ちとリンクするような曲を選んで入れて歌って、その歌詞にグッときて泣く。
昨日は久々に、いや、1番カラオケ来て泣いていたかもしれない。ちょっとアホかと思うくらい涙が止まらなかった。このところの喜びや嬉しさ、哀しみとか、切なさとか情けなさとか、陰も陽も全部乗せでとにかく泣けてしかたなかった。冬至前のデトックスか。

歌うことは、私にとっては、とても感情的になれる行為だ。歌で発散するとか、声出してストレス解消とかもあるけど、私の場合は、自分の感情を歌に乗せて発散してるのもあると思う。
まぁでもそういう人、多いのかもしれない。例えば、失恋した時に失恋ソングを聴いて、気持ちに浸って泣いてスッキリするとか言うけど、そんな感じだろうか。

でも私は、どこか感情的になるって、なんだかちょっとダサない？とか思う時もあって、なんか取り乱してテンション上がってるのって、冷静じゃなくて、クールでカッコよくないみたいなイメージがある。

でも、感情的に感情豊かに表現して表出することは、自分にとってはとても大事なことだと今回よくわかった。自分のエモーショナルさ、エモさをどこかで出さないとつまってくる。感情的にならないと自分らしくない、自分になれないのかもしれない。なんか野生に戻るみたいな感じだろうか。自分を受け入れてる状態なのかもしれない。
別に誰かに見せる訳でもないし、人に感情を撒き散らすわけでもないなら、ダサくても大いにエモなったらいいのだと思う。（まぁ見せてもいいのかもしれないけど）こういうのはアセンダント蟹座っぽいところなのかもしれない。

そして、そのエモ出し手段として、歌があったのは本当によかったなぁと、今これ書いていてとても実感している。自分はとても感情的な人なんやなと、星座で見ても、火と水が強いし。情熱的で感情的💦歌でもなかったらどうなってたか。。ヒステリックBBAにでもなってそうな。。

歌が好きなのは、音楽自体が好きだったり、声を出したり、リズムやメロディーが好きだったり、歌の歌詞というものが好きだったりするからなんだろうけれど、感情的になれる、エモーショナルになれるから好き、というのもあるんだな、と感じた泣きの1人カラオケでした。


昨日の泣きウタ一部

　『シャロン』『星のメロディー』ROSSO
　『帰ろう』藤井風
　『Family song』星野源
　『This moment』渡辺美里
　『swallowtail butterfly〜あいのうた〜』
　　YEN TOWN BAND



歌、ありがとう🙏❤️