見出し画像

勉強する理由【アートと絡めてみた】


こんにちは。のはLaboです。

教育の世界に入って20年近く経ちました。


中学生や高校生の頃、
勉強は好きでしたか?

「嫌いだよ」という方が
多いのではないでしょうか。

私も「嫌いだよ」派でした。

「なんのために勉強するの?」と。

画像1

そもそも勉強が嫌いなので、
スポーツで進学していったわけですからね。


その後セールスの世界を経て、
学校教育に関わり始めて20年弱。

今までたくさんの子ども、先生、
学校を見てきました。

幸運なことに、
アートに関わる人とのつながりももてました。

今回は、
そんな私の目線から見た「勉強」についてです。


本記事の内容

・これからの勉強に必要な考え方について
・勉強とアート思考の関係
・学校における勉強
・まとめ


これからの勉強には「アート思考」が必要


以前も書きましたが、
これからは「正しい問いを立てる力」
が必要です。

多様化する世界では、
一つの正解を求めても意味はなく、
自分の答えを創り続けなくてはいけません。

それでは「正しい問いを立てる」ことと
「アート思考」はどういう関係があるのでしょうか?


アメリカ人アーティスト、ジェームズ・タレルは
次のように言いました。

アーティストとは、答えを示すのではなく、問いを発する人である


つまり、
問いを発する人の思考(アーティストの思考)

 = 【アート思考】


がこれからの勉強には
不可欠であると考えています。


勉強とアート思考の関係

画像2


優れたアーティストの作品は、
いつでも何かを問いかけている
と言われています。

そこで大切なことは、
その「問い」に対して作品を見ている人が
想像力を働かせ、
作者の「問い」を理解しようとすること。


もちろん、
考えても正解がない場合がほとんどです。

それでも考え続けることで、
多くの気づきを得ることができ、

その気づきを通して
自分なりの何かが創られていきます。



アートの世界では、
答えが大事なのではなく、

「考える」というプロセス
が大切なのです。

つまり、
「分からない」がまずあって、
その分からないものに対して
粘り強く考えることが

アート思考です。

「分からない」が前提にあります。

アートの世界は、
分からなくてもいいんです。

考え続けるプロセスが、
「勉強」です。


学校における勉強

画像3

それでは「学校の勉強」はどうでしょうか。

学校の勉強には正解があります。


正解にたどり着いた時点で
「分かった」「できた」です。

正解があるので、
「分かる」が前提にあります。


「分かる」にならないとダメなんです。

なので、
「分からない」とおもしろくない。

「分からないから勉強はしない」
「できないから勉強はしない」

こうなってしまいます、、、。


「分かる」ようになることが
「学校の勉強」です。


まとめ


これから必要になるのは「アート思考」

画像4


正解のない時代になっていきますので、
分からないことがたくさん出てきます。

そこで「分かる」が前提だと、
「分からないからしない」
となります。


「分からない」が前提だと、
自分なりに考え続けます。


どちらがより良い人生を送れるかというと、
考え続ける人生だと私は思います。

ちなみに、勉強とは?を調べると、

無理にでも(=強)努力して励むこと

と出てきました。

何に励むのか?

ありもしない正解を探すのか、
自分なりの答えを創り続けるのか、

いつまでも創り続けたいですね。


ー自分を生きるー

ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?