[デザインのドリル]演習13〜18 学習ログ
こんにちは。ノハです。
取り込んでいるデザインのドリル 演習12からの続きです。主に学んだことや反省等の学習の記録を残す記事です。
LESSON3 演習13 セール告知のDM
複数のフォントを使用した場合の組み合わせ方を勉強し、コツやポイントを掴む学習。
フォントの種類や文字の太さ、見えるウエイト感に差がある。複数使う場合には、大きく差があるフォントを使用する。メリハリを感じられるようにするのがコツだそう。
今回の演習では、重めのセリフ体×軽めの筆記体の組み合わせでした。
中央・・・重めのフォント
装飾・・・手書き風筆記体(軽い)
フォントが3種以上になる場合は、1種はシンプルなものにするとバランスが良い。
太サンセリフ体×細サンセリフ体と動的筆記体×静的セリフ体の組み合わせも行いましたが、同じ書体ならウエイト意識 動的と静的ならフォントのメリハリが自然とつきやすい。
フォントも同じくレイアウトを変更するが、装飾の部分だけ工夫するといいのかなと思いました。
まとめ 演習13 ~複数フォント使う場合~
・種類、ウエイトでメリハリの差を考えて選ぶ。
・3種以上は、1つシンプル選ぶ。
・装飾のフォントの影響もしっかり考える。
LESSON3 演習14 イベントのチラシ
文字は読ませる目的だけではない。目的にあったフォントを選ぶ演習でした。
情報を正確に伝える「読ませるもの」・・・クセが少ないベーシックなフォント
装飾にあしらって「魅せるもの」・・・特徴的なフォント
今回は、タイトルに個性的な「魅せる」フォント、詳細情報にはシンプルな「読ませる」フォントを配置。
わかりやすく真ん中に、個性があるフォント、円上と詳細はシンプルでウエイトの差を使ってメリハリをつけてわかりやすくなっている。
まとめ 演習15 ~目的にあったフォント選び~
・文字は、「読ませる」「魅せる」ことができる。
・正確に読ませたいところ、魅せるポイントを目的から試行錯誤することで、ある程度制作することができる。
・文字を重ねたり、イラストを足してみても魅せることができる。
LESSON3 演習15 キャンペーンのバナー
ここでは、「あしらい」で文字を目立たせる方法を学ぶ演習。
今回の「あしらい」は、①②フチ文字×ずらしシャドウ ③白抜き文字
「無料」のフチの線幅とシャドウの濃度の部分は、太すぎ、濃すぎは要注意。さりげない程度で装飾するのが「あしらい」なのかなと感じました。
白抜き文字で小さくても、目に止まりやすくする。
また、重要な部分に吹き出しを入れ目立たせたり色を文字の下に敷くことで目立たせる方法もある。
まとめ 演習15 ~「あしらい」について~
・目立たせ方やフチ抜きを使用して目に付きやすくする。
LESSON3 演習16 レストランのロゴ
演習17 キャンペーンのロゴ
演習16,17は、制作練習でした。
A案は、イメージ画像がある写真を試行錯誤して制作するパターン。B案はキーワードからイメージして制作する練習問題でした。
演習16
フォントは2種類、色は1色まで。イラストの要素追加は不可。
演習16のAはワインが合うようなおしゃれで落ち着いた料理とお店の雰囲気だったので紺色に近い色にしました。
フォントはメインの文字を目立たせたい+細めのフォントにしたかった。sinceは、シンプルな文字にしてメインの文字が邪魔にならないようにしたかった。
模範解答と似たフォントになったなーと思いました。ゴールドを使用して上品さとセリフ体を使って特別感を演出すると良いらしい。
Bは、筆記体で大人感と茶系の色で高級感を意識したのですが、模範解答を見る限りもっと細い線で滑らかにした方が良かったなーと思いました。凄い参考になった模範解答。
まとめ 演習16 ~これまで学んだフォント、色選び等を踏まえてロゴを作る~
・模範解答と色は違っていたがフォントは、近かったので考え方は合っていたのかな。そのまま頑張る。
・2つのフォントの選びも良かったかな。
・フォントについてもっと知らないと表現が狭くなる。
演習17
フォントは2種類、色は2色まで使用可。イラスト等の要素追加可能。
A案では、演習15でやったフチとシャドウを使って目立たせました。学生と桜のイメージ画像だったためフォントはギザギザ感とインパクト、色は桃色を使いました。下のボーダーはギザギザの文字と似た線を使いました。
日付の緑は黒板の色を意識しました。
Bは単語ごとの優先順位を意識して制作でしたが表現の仕方が難しかった。
模範解答では、強弱の差をはっきりさせる事を意識。優先順位はサイズ→色→あしらいでわかりやすくさせる。プラスキーワードに関連するイラストを加えると伝わりやすくデザインがまとまる。
まとめ 演習17 ~文字にあしらいを足して表現~
・サイズ、色、あしらいでわかりやすく伝える。
・強弱をはっきりさせる。
・キーワードに沿ったイラストを加えることも考える。
LESSON3 演習18 パン屋のポスター
今回は字間についての練習問題。
読む人の印象コントロールと、読みやすさの2つの効果がある。
強調したいタイトルや見出しの字間を広くしたらゆっくり読ませる事ができる。効果的。
左下の文字間の調節が時間かかりました。またtryのAは行間を広くすることで丁寧に読ませる効果がある。
まとめ 演習18 ~字間の調整を意識して制作する~
・字間広い-ゆっくり読む。
・縦文字で行間を広い-丁寧に読ませる。
・字間、行間を同じ感覚で正方形にさせる-印象に残る工夫ができる。
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