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『ふりかえり』について話したことをふりカエル

※本記事は 『ふりかえりAdvent Calendar 2021』 参加記事となります。

突然ですが、今月。自分の所属している部署ではじめて、「ふりかえり」について話をする機会をいただけたので。「ふりかえりam」大好き民として、張り切って資料をつくりました!
上記資料に関しては、何度も言われていることを書いたって感じになっているので、ここではその資料をつくったことに関してのふりかえりをしていこうと思います!

0.登壇?資料

1.YWT

Y:やったこと
この資料をつくるにあたって、主にやったことは……
・図書館でトヨタ関連のビジネス書を漁る(トヨタ式を漁った)
・図書館でPDCAについての書籍を読む
・ふりかえり本を読み返す(かなり引用させていただきました)
・インターネットでふりかえりやカイゼンについて調べた

W:わかったこと
・PDCAってふりかえり手法の一種として挙げられているサイトもあった!
・そもそもPDCAって古いって言われているんだなぁって。
・カイゼンについて言及している本が意外に少なかったけど、図書館の本から学ぶことは結構あった!
・ふりかえりって一つずつ着実にやっていくよりも、とりあえず定期的に立ち止まってその場を設けるってことが大事なんだなって再認識した!

T:次やること
・ふりかえりの手法にこだわることを一度やめる
・定期的に立ち止まる時間をつくる
(でも出来なかったからって後悔しない程度に緩くやる)

2.ふりかえりをして ~所感~

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ふりかえり資料を作成したことで、今までチームでのふりかえりをする機会がないから……と思って深く見てこなかった部分を調べ直すことができてよかったなと思いましたし、事前に資料を見ていただいた上司にも。『伝えたいと思ったところが全て入っている』ということから一発OKをいただけまして。
私がふりかえりでやっていきたい、重視したいことを詰め込んだつもりではあったので、それが認められた気がしてよかったなって思います。

これを部署内で発表した=今後部署内でふりかえりをする機会ができる もしくは、自分が先導することがある。と思っているので、「複数人でふりかえりをしたことがない」とか、「ファシリテータ向いてない気がする」とか。
そういった言い訳なしにして、ふりかえりの場を設けれるようにしたいなぁと思いますし、少しでも機会を増やして、このコロナ禍でチームの関係性をより良いものにしていければなと思います。

ふりかえりの記事も増やしていきたいっ!

ITスキルほぼ0でRPAエンジニアになった人。今はBizRobo!を中心に、広く浅くときどき深く勉強しています。